8月13日（火）放送の『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』で、MC・DAIGOの子どものように無邪気な“はしゃぎっぷり”が注目を集めた。

この日のテーマは「そうめんアレンジ」。野菜たっぷりの冷たいスープで食べるオシャレなアレンジそうめん「ガスパチョそうめん」を辻調理師専門学校の紫藤慧先生から教わった。

「ガスパチョ」とは、スペインでよく食べられている冷製スープ。トマトやパプリカ、きゅうりなどの夏野菜を生のまま使った、フレッシュ感あふれる味わいが特徴で「暑い夏にはピッタリ」と紫藤先生。そのままスープとして飲んでもおいしいが、そうめんとの相性もバッチリだという。

さらに調理の際、火を使わないのも夏にうれしいポイント。刻んだ野菜と調味料をミキサーに入れ、滑らかになるまでしっかりと攪拌すれば出来上がりだ。

【動画】初めて食べるガスパチョに、「（味は）説明できないけどおいしい！」と感動のDAIGO。

そこでスタジオにはミキサーが登場。材料をすべて投入してスイッチをオンにすると、“ガーー！”という大きな振動音が響き渡る。爆音に邪魔されて会話の声が聞こえにくい厄介な状況にもかかわらず、なぜか楽しそうに笑うDAIGOがこの後、思わぬ行動に出た。

まるで遠くにいる人に声を届けるかのように「紫藤センセー！聞こえてますかぁー？」と大声で呼びかけるDAIGO。だが、いくらミキサーの音が大きいとはいえ、1メートルと離れてない紫藤先生にもちろん聞こえないわけはない。

先生が「聞こえてます。大丈夫です」と答えると、今度は「ヤッホー！」と絶叫するDAIGO。これに笑顔で手を振って応える先生は、さながら大きな音にはしゃぐ子どもと遊んであげる、やさしいお父さんのよう。そんな微笑ましいシーンに、視聴者からは「DAIGOさん…いつまでも“少年の心”を失わない四十路…」「『ヤッホー！！！？！！！』で顆粒の漢方薬吹き出すかと思ったwwwwwwwwwwwwwww」「今日はレスポンス優しかったな紫藤先生」などの反応が寄せられていた。