事後からのキスで2回戦に突入? バリキャリお姉さん(逢沢りな)&クズ男(内藤秀一郎)の恋にキャーッな『サブスク彼女』最終回

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バリキャリお姉さん(逢沢りな)「小童が~」 クズ男(内藤秀一郎)「そのダサワード、性癖です」……。大人な男女の“事後キス”に赤面する! こじらせ男女たちの恋の行方が気になるドラマ『サブスク彼女』を無料配信中

「身体だけの関係」と割り切っている男女が、情事後にキスを交わして再び肌を重ねようとし……!? ドラマ『サブスク彼女』最終回は、今まで自分本位な性行為ばかりしていたクズ男と、彼を翻弄する年上キャリアウーマンの関係性の変化にドキッとする……!

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毎週日曜深夜0時55分から放送中のドラマ『サブスク彼女』は、漫画家・山本中学の同名人気コミックを実写化したもの。主人公は、「月額課金制の彼女=サブスク彼女」というサービスを始めた女子大生のトモ(紺野彩夏)だ。

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6月25日深夜に放送された最終回(第8話)では、主人公のトモだけでなく、サブスク彼女・スミレ(逢沢りな)と、その利用者・ヨリ(内藤秀一郎)の恋の結末も描かれた。ちなみに、スミレは商社の営業部門でバリバリ働く32歳で、妖艶な雰囲気を漂わせる「年上のお姉さん」タイプ。ヨリは、性欲の赴くままに不特定の女性と肉体関係をもつ30歳だ。

自分よりも一枚上手なスミレに翻弄されるヨリと、彼を「かわいい」と思いつつも「身体だけの関係」と割り切っていたスミレ。サブスク彼女サービスが終了することになって、ふたりは二度と会わない予定だったが、再び体を求め合った。

性行為後はさっさと帰るドライな性格だったヨリは、スミレを本気で好きになってからはまるで別人。情事後もスミレのそばにいて笑顔だ。そんな彼にスミレは、「ヨリくん、私のこと好きでしょ?」「ヨリくんに振り回された女の子の仕返しをしてあげようかな~」「ヨリくんの“好き”を振り回してあげる。小童が~」と舌をのぞかせてニッコリ。そのままベッドに潜り込み、ヨリの体に口付けた。裸のふたりが、互いに軽口を言いながらキスを交わし、再び肌を重ねそうな雰囲気にドキドキ……。

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もちろん、主人公・トモのこじらせまくりな恋の結末にも注目してほしい。自分のことを一途に思ってくれるコースケ(望月歩)の愛が永遠に続くか不安で、彼と付き合うか悩んでいたトモ。トモが涙ながらに呟いた、「普通に愛されたい」というセリフが印象的だ。「自分の恋愛感情を相手に“搾取”されたくない」という共通の思いで集ったトモらサブスク彼女たちに、最後まで共感するはず。

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