7月29日（月）放送の『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』で、新たに登場した“謎キャラ”がMCのDAIGOを驚かせた。

この日のテーマは「ヨーグルト」。ヨーグルトと身近な材料を使って手軽にできる「ささみでタンドリーチキン」を辻調理師専門学校の大西章仁先生から教わった。

DAIGO、そしてプロの講師陣に加え、『DAIGOも台所』に欠かせない存在が番組キャラクターのソルトさんとペッパーさん。それぞれにソルトミル、ペッパーミルの姿でキッチンに溶け込む2人は、料理のポイントを説明したり、DAIGOのボケに絶妙なツッコミを入れたりと大活躍している。

そんな名物キャラに今回は異変が。ソルトさんの隣にいつものペッパーさんはおらず、代わりにピンクのエプロンをつけた白いペッパーミルがお目見え。「本物のうぃっしゅじゃん！」「マジウケる〜」とDAIGOにいきなり“タメ語”でからむ彼女はピンクペッパーさん。ペッパーさんの妹で、しばらくバカンスに出かける姉の代役として、「アルバイト」で出演するらしい。

「よろピンク〜！」と挨拶する軽いノリに「何かギャルっぽいな〜」と戸惑うDAIGO。視聴者からも「ピンクペッパーさんがギャルすぎるw」「ペッパーさんの妹のピンクペッパーさんはいわゆるハデカワ系か！」などの声が上がるなど、突然現れたギャルキャラにSNSは騒然となった。

そんなピンクペッパーさんは出演初日から存在感を発揮。「ヨーグルトは白いからゼロカロリーってマジ？」とバラエティ番組で人気を博した“ゼロカロリー理論”を持ち出して番組をかき回したと思えば、チキンに添えるサラダの簡単レシピを「簡単すぎて神！」とざっくり解説。ギャルマインドあふれるコメントで強烈な印象を残した。

そしてエンディング、DAIGOから「どんな食べ物が好きなの？」とたずねられたピンクペッパーさんは「いつもタピってる〜」と即答。かつて大ブームを巻き起こした“タピオカ”に今もハマっていることを明かし、視聴者から「ピンクペッパーさんは平成ギャル？」「ちょっと古めのギャルなのね」と痛い指摘を受けることに。

今後も続々と明らかになる謎ギャル・ピンクペッパーさんの素顔から目が離せなくなりそうだ。