「テレビの中の人」になりたくて… 高校で上京し、節約のしすぎで栄養失調になった過去も
黒柳徹子が司会の「徹子の部屋」。
デビュー40年目を迎える中山秀征さんが27日(木)のゲスト。
今回は中山さん自身が書いた素晴らしい書道作品をスタジオに飾ってもらった。
小学1年生で始めた書道を大人になってから再開。「個展を開くのが夢」と長年語っていた中山さん。その夢を今年4月にようやく叶えた。
17日間で3万2千人が訪れ、大盛況だったという。好きな事はとことん突き詰める性分。
芸能界への思いはもっと長く、最初にこの世界へ憧れを抱いたのは5歳の時だった。
とにかく「テレビの中の人」になりたくて高校で上京。しかしお金を節約しすぎて栄養失調になったり、住む家がなくなってしまったり…。
その時に助けてくれた人生最初の恩人は学校の先生だったと当時を振り返る。
また中山さんは4人の息子の父でもある。4人の男の子を育てあげた妻への感謝の思いも語る。
「徹子の部屋」はABCテレビ・テレビ朝日系列で毎週月曜~金曜 ひる1 時から放送。