調査結果を見たら、きっと相川七瀬のヒット曲『夢見る少女じゃいられない』を歌いたくなる！　フジモン＆かまいたち山内が披露した同楽曲の振り付けつきシャウトも必見のトークバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』を無料配信中

歌手・相川七瀬の大ヒット曲といえば、『夢見る少女じゃいられない』（1995年）。同楽曲で盛り上がるポイントのひとつは、サビの最後のシャウトだろう。歌詞にはないこのシャウト、一般的にはどう歌われているのか？　そして、相川自身はなんと歌っているのか？

スタッフが調査すると、カラオケ店でさまざまなシャウトが飛び出す結果に。「あ～い！」「ヘイ！」「ウェ～イ！」といった中で、個性的なシャウトを披露する人たちも現れた。歌っている人の名前をオーディエンスが叫ぶグループや、「ハイッ！」「えいっ！」「アイッ！」「来い！」などと日替わりでシャウトするという人もいたのだ。なお、調査で判明した一番多いシャウトは、「フゥ～！」だった。

ちなみに、このシャウトはサンプリングなので相川七瀬の声ではないという。相川本人は、ライブの際にラストワンフレーズとこのシャウトを観客に歌ってもらっているそうだ。では、相川ファンはライブでどんなシャウトをしているのか？　実際のライブ映像を確認してみると、調査結果で一番多かった「フゥ～！」ではなく、「ヘイ！」だった。

『夢見る少女じゃいられない』の調査結果に、スタジオは大盛り上がり。「フジモン」こと藤本敏史（FUJIWARA）は、宮迫博之がよく披露するという『夢見る少女じゃいられない』の振り付けつきの歌唱をモノマネして共演者の笑いを誘った。かまいたちの山内が全力で披露した同楽曲の振り付けつきシャウトも必見だ。 相川七瀬とフジモンに加え、「令和の歌まねヒロイン」で知られるものまねタレント・よよよちゃんもゲスト出演したトークバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』6月14日放送回は、動画配信サービスTVerで配信中。かまいたちとゲストたちによる「業種別あるあるトーク」にも笑うはずだ。