大阪・岸和田で燃え盛る「ファイヤー焼飯」 予約1ヵ月待ち新進気鋭店にダイアン突撃

お笑いコンビ・ダイアンが、大阪府岸和田市で大人気の中華料理店へ! 彼らが食リポを始めようとしたところ、店自慢のチャーハンが目の前で突然炎に包まれ……!? 衝撃的なビジュアルはもちろん、チャーハンがあまり好きではない津田篤宏がうなった味が気になる!

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【動画】ダイアン「ええっウソ!?」「さらに好きになった」 激ウマ中華おでんの意外な具材とは?

 

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ダイアンがやってきたのは、南海本線岸和田駅から車で10分ほどの住宅街に佇む「本格中華四川料理 蓉堂(ロンタン)」。開業2年目にもかかわらず、1ヵ月先まで予約が埋まっている人気店だ。民家を利用した店内で、中国人夫婦が作る本場・中国のおいしい家庭料理が味わえる。

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一番人気のメニューは、平べったい円柱のような形状をした「ハチノスチャーハン」だ。店主が仕上げに紹興酒をかけて火をつけると、一瞬にしてチャーハンが炎に包まれ、ダイアンは大騒ぎ! 元々おいしそうだったが、フランベによって香りが良くなり、「うわ~ええ匂い!」「面白いな!」などと、ダイアンはチャーハンに興味津々だった。

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さっそくチャーハンを試食したダイアンは、何度も「おいしい!」とうなりまくり! ちなみに店主夫婦いわく、食材は近くのスーパーで全部揃うという。普通の食材でもおいしい本格中華になる秘訣は、自家製の調味料を使っているから。具材のチャーシューも、自家製の味噌と米麹を漬け込んで干したオリジナルのもので絶品だ。そのため、実はチャーハンがあまり好きではない津田も非常に気に入り、相方のユースケ以上に夢中で味わった。

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蓉堂は、特製スープが味のポイントの中華おでん「ボボジ」も人気だ。スープは、自家製の米麹や味噌、ニンニクなどを入れた鶏ガラベース。20種類以上の材料で作られた自家製ラー油を最後に加えることで、スパイシーでおいしく仕上がっている。店主夫婦いわく、あまりにも絶品なためにスープを持ち帰る客も多いのだとか。

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なお、ダイアンがうなりまくった本場の中華は、バラエティ番組『本日はダイアンなり!シーズン2』4月5日放送回で紹介された。動画配信サービスTVerで無料配信中の同放送回では、岸和田市にやってきたダイアンが、ゆるーく街ブラロケをしながら街の人たちの何気ない名言を探した。彼らが出会った、「岸和田の女子高生が推すサロン」の有名オーナーや、苔を愛しすぎて「世界初の苔の車」を作った男性にも注目だ。

番組情報

本日はダイアンなり!シーズン2
毎週(金)ひる1:49

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