アレをして競馬で賭け金が50倍、アレを食べてパチンコで連勝…芸能界屈指のギャンブラーたちが開運法を伝授
競馬で9300万円超の馬券を的中させた「あの人」をはじめとする芸能界屈指の“ギャンブル芸人”たちが、独自の開運法について語った。競馬の賭け金が50倍になって戻ってくる前にした「あること」や、パチンコで勝ちまくった際に食べていた「パワーフード」とは……?
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芸能界屈指のギャンブル芸人の1人は、じゃい(インスタントジョンソン)。じゃいといえば、2022年8月に競馬で9300万円超の馬券を的中させたことで知られている。本人いわくギャンブルの収支は、10年間のうち1年以外は毎年プラスだったという。そのためギャンブル好き芸人たちは、同業者であるじゃいを「異質」「唯一勝っているギャンブラー」として、彼と一線を引いている。
そんなじゃいのギャンブルにおける開運法は、「徳を積む」こと。じゃいいわく、ある時に競馬で負けっぱなしだった彼は、仕事で一緒だった女性コンビにそれぞれ結婚と出産のご祝儀を渡したところ、「その5分後に50倍くらいになって競馬(の賭け金)が返ってきた」のだとか!
善行派・じゃいに対して、パチンコ歴約26年の椿鬼奴は、「勝負運が高まるパワーフード」に頼る派だ。どんなものを食べると勝率が上がるか、彼女がトーナメント方式で調べたところ、「最終的に4勝して勝った(=1位になった)のがサラダ」で「2位はゴマ」だという。
サラダはさておき、何かを開ける時の定番フレーズ「開けゴマ」という言葉から、ゴマが「運を切り開くパワーフード」とされているのは有名な話だ。そのため鬼奴は、「基本はサラダを食べてホールに行きますけど、どうしてもダメな時は『ゴマブースト』っていって、ゴマがついたせんべいを途中でパリパリッと食べて打ちます」とのこと。これに対してかまいたちは、「ゲン担ぎがああなったらおしまい」とつぶやき、スタジオ一同を笑わせた。
3月27日に放送されたバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』(動画配信サービスTVerで無料配信中)では、ほかにも勝負事が大好きな芸人たちが悲哀あふれるギャンブルネタについて語った。相方に借金をしている山添寛(相席スタート)の爆笑ゲン担ぎや、競馬好きの斉藤慎二(ジャングルポケット)の炎上話など、衝撃エピソードが盛りだくさんだ。