ひかる(若月佑美)と彰人(中尾暢樹)が禁断ホテルデート! ひかるにヤキモキするシオン(鈴木康介)と、シオンにヤキモチを焼くルカ(井手上漠)の四角関係勃発!? 『セレブ男子は手に負えません』(第5話)

原稿を書く作業というのは、体を動かすわけでもないのに不意に食欲が決壊することもしばしば…。そんな中、Tverでは『撮影の裏側大潜入&ドラマ登場レシピ完全版!』(https://tver.jp/episodes/epj6rsokm9)を限定配信中。撮影の裏側とオフショットが満載で、しかも主人公・ひかる役の若月佑美さんが調理工程を紹介。意外と簡単に作れるように工夫されているレシピを参考に、昨夜も夜中に「おにサンド」を作ってしまった筆者。めちゃうまい。

©ABC・DLE

さて、ひかると総合病院の御曹司・彰人(中尾暢樹)のセレブデートからスタートした第5話。

「実は…僕のトラウマの原因の人が来るんだ」。 彰人の初恋の女性に対して恋人がいることを見せつけるためにひかるを誘う彰人。この恋人を装ったパーティで、管理人兼料理人のひかるに対して、これまで距離を置きつつ自分のことは多くを語らなかった彰人の心根が明かされてく。

©ABC・DLE

ドレスアップし“プロ彼女”を誓ったひかると、過去の“初恋トラウマ”に立ち向かう彰人は恋人を装いパーティ会場へ。その二人の前に現れたのが、外科部長の夫を連れ添った玲子(中村静香)だった。高圧的で上から目線だが、とびきりの美人…。彰人が玲子に恋をしたのは中学生の時。20歳を迎え告白しデートもしたが、実は、院長である父に近づくために玲子に利用されていた彰人。だが、初恋で痛い目を見ていたのは、国際ロマンス詐欺師に引っ掛かり、借金を抱えてしまったひかるも同じ。

「所詮、恋なんてダメもとだと思って」 そんなひかるの前向きな言葉に力をもらう彰人。

©ABC・DLE

彰人にひかるとのデートをお膳立てしておきながらも、内心では気が気でないシオン(鈴木康介)。その様子を敏感に察知したルカ(井手上漠)は、シオンへの嫉妬心をさらに強くする。

幼馴染みでシオンのことを理解しているからこそ、あこがれ続けてきたルカの好意と嫉妬。 その裏側には“シオンが相手のことを見下している”という想いがあった。そして、それは帝王学を押し付けてきたシオンの両親と同じと感じていたことも。そんな複雑な面映ゆさがルカを侵食していく。

©ABC・DLE

一方のシオンは両親からの言葉が去来していた。

「お前は選ばれた立場の人間だ」

「あなたはみんなとは違うのよ」

そうやって育てられたシオンの胸の内には、両親への反抗心も抱いているよう。パーティから帰宅したひかるに対して、シオンは初めての表情を見せる。

「食事はなるべく、みんなでテーブルを囲んで食べたい」

哀しみを押し殺したようなシオンの表情と声色。着飾っていた超オレ様キャラを脱ぎ捨てた瞬間だった。

©ABC・DLE

翌朝、ひかるは朝ごはんに具沢山の味噌汁を丹精込めて作る。

全員で食卓を囲む穏やかなひととき。ルカは、その味噌汁を口にするとその優しい味に心をほぐしていくルカ。

「ひかるが作る料理って魔法みたい。なんか、心がすっと洗われる」

ひかるは母からもらった「料理は魔法なのよ」という言葉を重ね、胸を熱くするのだった。 夜中に「おにサンド」を食べたばかりだというのに、優しい気持ちで美味しいみそ汁を作りたくなるような、そんなじんわりとした観終わり感に包まれた第5話。

©ABC・DLE

…がっ! 本編ラストシーンでは、ルカを付け狙う怪しい男の影が…! 温かな食卓シーンが一転して、サスペンスフルな展開に突入していく『セレブ男子は手に負えません』は、TVer・ABEMAで無料見逃し配信中。

<文・ニノマエヒビキ>

番組情報

セレブ男子は手に負えません
毎週(日) よる11:55~

関連記事

おすすめ記事 おすすめ記事