指名手配中の少女(CV:鈴木愛奈)が大金をゲットするも…『最弱テイマー』第4話に視聴者が爆笑したワケは?
森の中で野ネズミを狩って生活する、指名手配中の8歳少女(CV:鈴木愛奈)。不幸な生い立ちの彼女は、ある日とんでもない大金をゲットしたが……!? アニメ『最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。』第4話で描かれた、少女の「ある行動」に多くの視聴者が笑った。
【動画】脳内を駆け巡る大量の野ネズミ……。「やめたまえw」「計算すなw」など主人公に視聴者総ツッコミ
物語の主人公は、「テイマー(=魔物使い)」である8歳の少女・アイビー(CV:鈴木愛奈)。最弱ランクのテイマーである彼女は、「不吉な子ども」であることから家族に見捨てられ、さらには村人に命を狙われたために故郷を捨てた。追手から逃れるために名前と姿を変えたアイビーは、崩れスライム・ソラ(CV:田村睦心)と出会って旅をしている。
第4話(2月3日深夜放送)で、アイビーは魔物が起こした悲惨な現場に遭遇した。そのことを近くの村役場に報告すると、有益な情報ということで報酬を得ることに。これまで持ったことがない大金に、アイビーはビックリした。
森の中で生きてきたアイビーにとって、生計を立てるために狩っていた野ネズミが全ての基準だ。そのため、アイビーは職員から銀板を渡されると、「野ネズミ50匹分!? そんなに!?」と野ネズミに換算し、金貨を受け取った時も「全部で野ネズミ250匹分……!」「(さっき捕まえて売った)蛇の魔物を足すと野ネズミ280匹分……!」と計算した。そして、脳内に大量の野ネズミを発生させて、しばらくフリーズした。
アイビーの「野ネズミ換算」にツッコんだ視聴者は多い。X(旧Twitter)上では、「お金が全部野ネズミ換算なの笑ったかわいいw」「野ネズミがレート基準なの草ww」「野ネズミ換算やべぇww」「もう野ネズミ換算やめなよw」「すべて野ネズミで計算すなwwwwwwww」「野ネズミ換算はやめたまえw」といった声が寄せられた。
アニメ『最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。』の原作は、著・ほのぼのる500、イラスト・なまの同名小説。同アニメは、毎週土曜深夜2時30分より放送中(動画配信サービスTVerにて見逃し配信を実施中)だ。