コンクリートブロック、ガードレール、巨木に何度も拳を叩きつける！　拳の鍛錬だけでなく、脛の流血鍛錬もショッキングすぎ！？“小田原のラスボス鍛行家”の衝撃映像だらけなバラエティ番組『相席食堂』の見逃し配信を実施中

コンクリートブロックやガードレール、巨木を何度も殴れば拳が鍛えられる!?　このクレイジーな鍛錬を何十年も行っている男性に、元プロ野球選手・杉谷拳士やお笑いコンビ・千鳥はビックリ……！

4月25日に放送されたバラエティ番組『相席食堂』で、北海道日本ハムファイターズの元選手・杉谷拳士が神奈川県小田原市を訪れた。昨年現役を引退した杉谷は、念願の『相席食堂』への出演ではりきりまくり。今回もう一人の旅人であり、「超人」の愛称で親しまれる元プロ野球選手・糸井嘉男のエピソードトークを披露し、登場早々から千鳥を爆笑させた。

そんな杉谷が小田原で出会った人々は強烈キャラばかり！　「小田原の魔術師」の異名を持つドレス姿の女性マジシャンに加え、彼女が「とにかくヤバイ」という謎の人物も登場した。その人物とは空手や武術を教える「覇道會館」の館長で、「鍛行家」を名乗って30年以上も己の肉体を鍛え続けている男性だ。

少々強面な「鍛行家」が、突然コンクリートブロックを拳で何度も殴りつけたシーンは特に衝撃的！　本人いわく「鍛錬」とのことだが、素手でコンクリートブロックを思い切り殴る様子は痛々しい。身体を張って同じ鍛錬をすることになった杉谷は、「危ない危ない！」「（コンクリートに）血がついとる」と大慌て。VTRを見守っていた千鳥も「先生!?」「（手の骨が）折れるって！」「やっば……！」と大騒ぎだった。

なお、紹介された鍛錬は彼だからできるものなので、決してマネしないように……！