性行為を生配信!? 主人公、勝気幼なじみ、人気女優の三角関係にハラハラドキドキな『アカイリンゴ』最終話

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「過激すぎてBANされた」こともある漫画『アカイリンゴ』の実写ドラマ版最終話で、主人公と国民的人気女優がなんと性行為を生配信することに!? ふたりが大勢の人間の前で口づけ合う姿に加え、主人公とその幼なじみのキスシーンもあり、終始目が離せない!

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ドラマ『アカイリンゴ』(毎週日曜深夜0時25分~/テレビ神奈川は毎週金曜深夜2時~)は、漫画家・ムラタコウジの同名コミックが原作。「性行為が違法となった日本」が舞台となっている。3月26日深夜に放送された(テレビ神奈川は3月31日深夜に放送)最終話で、セクシーな行為に嫌悪感を抱く主人公・犬田光(小宮璃央)は、幼なじみの水瀬優(川津明日香)を救うために「ウチュラ」こと人気女優・宇宙美空(新條由芽)と肌を重ねることになった。

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犬田は、「セトリ」こと厚生労働省性行為取締官の幹部の息子で、ウチュラは国民的人気女優かつ性行為等取締法を制定した総理大臣の実娘だ。そんなふたりのスキャンダラスな行為が世界中に生配信される展開にドキドキさせられる。服を脱いだ犬田がウチュラにキスをしてベッドへ押し倒す一連のシーンは、多くの視聴者を赤面させただろう。「私たち、セックスします」「なぜ15年前は当たり前だったのに今はセックスをしてはいけないのでしょうか?」といったウチュラの世界へ向けたセリフも刺激的! やがて、指名手配犯となった犬田とウチュラ、そして彼らと生配信現場から逃げ出した水瀬は、夜の学校で”ある覚悟”を決める……。これまでの騒動を通して惹かれ合った犬田と水瀬が屋上でキスを交わしたクライマックスは切なくも美しく、ラストのキスシーンも含めてグッとくる。禁断の”アカイリンゴ”をかじってしまった犬田ら男女の言動に最後の最後までハラハラドキドキさせられるはずだ。

「私たち、セックスします」……。セクシーな行為に嫌悪感を抱く主人公と国民的人気女優が服を脱がせ合い、キスを交わし、性行為を世界中に生配信!? 主人公とその幼なじみのクライマックスのキスシーンにも注目のドラマ『アカイリンゴ』はコチラ!

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