【フードクリエイター編】レギュラー番組6本からテレビ出演の機会が激減 再起をかけての挑戦&人気ソウルバンドWONKのボーカル 多彩なシェフたち

Tverで3回戦ハイライトを配信中「CHEF-1グランプリ2023」

3回戦のテーマは『エビ料理に革命を起こせ』
ジャンル別No.1シェフが決定!

フードクリエイター編

©️ABCテレビ

フードクリエーターとはSNSで料理のレシピを公開したり、企業の商品開発を手がけるなど、実店舗に立たずに活躍する人たち。有名料理研究家や食品開発者、フードコーディネーターなど、バラエティに富んだ職種が激突する。中には昨年のファイナリストにして絶対味覚の持ち主・一之瀬愛衣や、人気ソウルバンドWONKのボーカル・長塚健斗の顔も。長塚は「20代のうちに星を取りたいと思っていた」と語る本格派で料理熱は健在だ。

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審査に当たるのは、昨年コンクールでフランス料理界最高峰の称号「M.O.F」を獲得した「ガストロノミー ジョエル・ロブション」総料理長・関谷健一朗と、イタリア版ミシュランで日本人として初めて星を獲得した「リストランテ・イ・ルンガ」のオーナーシェフ・堀江純一郎だ。

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注目シェフの1人は寺田真二郎39歳。いっときはテレビ番組のレギュラー6本を抱えた有名料理研究家だが現在はテレビ出演の機会が激減している。40代に向けて再起をかけての挑戦だ。マンゴーを使ったタイのデザートをヒントに生み出したエビ料理は審査員のハートを動かせるのか? 大量の最新調理器具を持ち込んで調理に臨むのは食品加工が得意な丸山千里シェフ。口の中でトムヤムクンが完成するという「口中調味トムヤムクン」とはいかなる料理なのか? 関谷をして「私では考えもつかなかった料理がたくさん出てきた」という戦いはみどころ満載だ。

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出場シェフ/料理名)

一之瀬愛衣(神奈川)/『エビのぷくぷく揚げ』

長塚健斗(東京都)/『甘エビの殻のカナッペ』

大宜見かおり(沖縄県)/『車エビといちごのパフェ』

寺田真二郎(東京都)/『海老のカオニャオ・マムアン風』

丸山千里(神奈川)/『口中調味トムヤムクン』

「ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2023」

優勝賞金1000万円。次世代スター料理人を発掘する『CHEF-1グランプリ2023』。今大会から料理ジャンル別エントリーで戦われており、3回戦は「各料理ジャンルTOP5」のシェフたちの戦い。この勝負を勝ち抜き、各ジャンルNO.1になった者だけが次の準決勝に駒を進めることができます。3回戦のテーマは「エビ料理に革命を起こせ!」。「日本料理」「フレンチ」「中国料理」「イタリアン」「韓国料理&アジア料理」「スパニッシュ&中南米料理」「フードクリエーター」「ジャンルレス」、8つのジャンル別にNo.1シェフ決定戦の様子をお伝えします。

日本人にとって馴染みが深く、どのジャンルでも扱われてきたエビという素材でどのようにして革命を起こすのか!? 3回戦からは最強の審査員軍団としてレジェンド級の超一流シェフたちが審査員として登場します。その厳しい目に驚きを与え、みごと準決勝への挑戦権を得るのは果たして……

3回戦の模様はTVerで配信中!

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