先着50名限定の“激アツサービス”に朝7時から大行列! 西日本最大級のホームセンター「ハンズマン」にやってくる人々のお目当ては?
関西の“人が集まる場所”で出会った人たちに、そこにやってきた気になる理由を聞く「関西見聞録〜あなたはなぜソコに!?〜」。今回の舞台は、大阪・松原市にある西日本最大級のホームセンター「ハンズマン」です。
売り場面積はサッカーコート約3面分の6000坪! 西日本最大級の広さを誇る「ハンズマン」松原店。取り扱う商品はおよそ28万点。日用品や職人さんが使う工具類、観葉植物や園芸用品などなど、あらゆるものがそろいます。
開店の午前7時にはすでに長蛇の列が。みなさんの目当ては、先着50名に無料でプレゼントされるパンとコーヒーです。毎日通ってここで朝食をとる人や、朝のウォーキングのついでに立ち寄る人もいる大好評のサービスです。
入口を入ると、まず迎えてくれるのが2000種類以上の草花が並ぶ広大な植物ゾーン。こちらで出会った女性は、もうすぐ遊びにくる孫を喜ばせるため、玄関先やリビングを「華やかにしたい」とカートいっぱいの鉢植えの花を購入。後日、その結果を知らせてもらったところ、肝心の孫は外で遊ぶのに夢中で、お花の方にはあまり関心がなかったそうです。
一方、工具売り場では、整備士歴4か月の若い男性が、ボルトやナットを締め外しするソケットという工具を選んでいました。大型トラックの整備に使うそうですが、「整備士からトラックの運転手にいずれはなりたい。ダンプ乗りたいんで、建設関係に就きたい」と将来の夢を話してくれました。
続いて出会ったご夫婦は大きなゴミ箱を購入。しかし、ゴミ箱として使うのではなく、これを庭に置いて風呂の残り湯を貯めておき、庭木に水をやる「節水」に活用するのだそう。これまでは、90歳になる奥さんの父親が「風呂からバケツで水を運んでいた」そうですが、これで水やりも楽になったようです。
【動画】「ハンズマン」松原店の店長がオススメ商品を紹介。暑さを乗り切るグッズや、「誰が買うの?」と思わず首をひねりたくなる謎の高額商品も登場
「ハンズマン」にはDIY用品が充実。作業場もあり、買った商品をある程度加工して持ち帰れるのも魅力です。小さい息子たちを連れてやって来た男性は、古くなった祖父の家をリフォーム中。全体を業者に任せつつ、キッチン周りだけは「自分たちで作ろう」と意気込んで改装を始めましたが、いざやってみると「大変です」と苦笑いです。
最近、ワゴン車に乗り換えた男性が買ったのは“木の板”。キャンプグッズをたくさん積めるよう、これで車の荷室を2段にするそうで「心配性なんで、重い荷物を乗せてもたわまへんように」と厚さ24mmの丈夫な板を購入。後日、見事に完成した荷室の台を、「これでキャンプめっちゃ行きま〜す」と喜ぶ家族の様子を動画で伝えてくれました。
“長い木の棒”を購入した男性は、地元のお祭りで使う「輪投げの台」を作るそう。もともと「作ること」が好きで、「子どもたちが喜ぶのが楽しい」とさまざまな祭りやイベントに参加しているとか。この日に買った資材で作ったのは、電飾がきらめく「光る輪投げ」で、子どもたちに喜ばれたそうです。
7〜8月は子どもたちの姿も増えます。小学2年生の男の子は夏休みの自由研究用に段ボールを買い、台から細かいパーツまでを器用に作って「スマートボール」を完成させました。去年、貯金箱を作って賞をもらったという少年は、今年も新作にチャレンジ。木材とのこぎりを買い、「仕掛けがある貯金箱」を作ると意気込みます。
28万点もの商品であふれる巨大ホームセンター。そこには、誰かの笑顔のために汗を流す、熱き人々がいました。
「関西見聞録」は、7月9日(木)放送の『newsおかえり』(ABCテレビ 毎週月曜〜金曜午後3:40〜)で紹介しました。



















