「天才やん!」クセメン俳優・坂口涼太郎を千鳥が大絶賛、相席食堂でポテンシャル爆発
10月10日(火)放送の『相席食堂』は、そっくりと評判の芸能人が登場する「ドッペルゲンガー相席」。今回は、ピン芸人・ひょっこりはんと、“激似”だと噂のクセメン俳優・坂口涼太郎が自然豊かな兵庫県・香美町を訪れた。
まずは、香美町の町のシンボルである余部鉄橋の橋脚から、ひょっこりはんが登場。そして同じ場所から、数時間後に俳優・坂口涼太郎がひょっこりはんの格好で現れて、それぞれロケがスタート。NHK朝の連続テレビ小説『らんまん』に出演するなど、今大注目の坂口だが、ロケ地に到着するとひょっこりはんの衣装が用意されていたようで戸惑いを隠せない様子。
それでもロケがスタートすると、個性的なクセすごキャラが大爆発! 突然、走りだしたり街中で踊ったり、ついには自身が作詞作曲した楽曲のピアノ弾き語りまで披露して、千鳥のふたりも「天才やん!」「俺らが知らんかっただけで、めちゃくちゃ売れるんちゃう!?」と大絶賛。
港を回って香美町の名物・香住ガニにズズーッと吸い付いたり、メイク男子の店員さんと話が盛り上がったり、日本の黒毛和牛のルーツで知られる但馬牛の博物館では上手にロケをして、町の魅力をしっかり伝えながら相席を成功させていく才能で、スタジオの千鳥を釘付けにする。
一方、本家・ひょっこりはんは、ドッペルベンガー・坂口とバッタリ合わないように気をつけながらロケを敢行。坂口への評価とうって変わって、「おもんないのぉ!」「誰が笑うねん」とジャッジがついつい厳しくなる千鳥。
果たしてふたりは、香美町で出会うことなくロケを終えられるのか!? ひょっこりはんは、千鳥を笑わせられるのか・・・そして、千鳥に「見つけちゃったかも!」といわしめた逸材・坂口のポテンシャルやいかに!
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