元BiSHモモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコのラジオ番組をジャック!? 局の垣根を超えたコラボ放送で明かされた「正反対」な2人の現在地

ハシヤスメ・アツコがパーソナリティを務めるABCラジオの番組『ハシヤスメ・アツコの SUPER HASHiYASUME TALK!!』に、元BiSHのメンバーであるモモコグミカンパニーがゲストとして登場。今回は、モモコグミカンパニーがパーソナリティを務めるTBSPodcast『モモコグミカンパニーの盗み聞きラジオ』との局の垣根を超えたコラボ放送が実現した。
元メンバー同士ならではのリラックスした空気の中、オープニングを乗っ取るという異例の展開から番組はスタート。グループ解散後の互いの印象や、正反対だという価値観、さらには舞台での衝撃的なエピソードまで、赤裸々なトークが繰り広げられた。
「オープニングを乗っ取ったゲストは初」
番組は「ハシヤスメ・アツコの SUPER HASHiYASUME TALK!!」という威勢のいいタイトルコールから始まったが、最初にマイクの前にいたのは、パーソナリティのハシヤスメ・アツコではなく、ゲストのモモコグミカンパニーだった。
「なんで私が一人で喋っているのかというと、今夜は私の番組とのコラボ放送なのです」と、モモコグミカンパニーがオープニングを進行。
その後、正式パーソナリティのハシヤスメ・アツコが登場し、ゲストとして改めてモモコグミカンパニーを紹介。「歴代のゲストでオープニングを乗っ取ったゲストはいたんですか?」と尋ねるモモコグミカンパニーに、ハシヤスメ・アツコは「なんと、モモコさん。初でございます」と答え、前代未聞の幕開けにスタジオは盛り上がりを見せた。
「自由と暇が好きな私と、暇が嫌いなハシヤスメさん」
2人はBiSHのメンバーとして10年以上の付き合い。モモコグミカンパニーが初期メンバー、ハシヤスメ・アツコが数ヶ月後に加入した二期メンバーということで、モモコグミカンパニーが先輩にあたる。ハシヤスメ・アツコは「ももこさんを先輩だと思ったことはないですけどね」と冗談を飛ばしつつも、気心の知れたトークを展開した。
グループ解散後、メンバーの印象が変わったかという話題では、ハシヤスメ・アツコがモモコグミカンパニーに対して「個性が爆発した」「こんなにもやりたいことがあったんだっていう印象」と語った。
これに対し、モモコグミカンパニーは「私が好きなものは自由と暇なんだよね」と自身の価値観を明かす。昔から自由と暇が大好きで、スケジュールが空いているとワクワクするという。
一方、ハシヤスメ・アツコは「暇嫌だね」と即答。スケジュールが空いているのが嫌だと語り、正反対の性格であることが明らかに。モモコグミカンパニーは「だからよく一緒にできたよっていうお話よ」と返し、スタジオの笑いを誘った。
「イヤホンつけて出てくる座長なんてなかなかいない」
今年、初めて舞台に挑戦したモモコグミカンパニー。10日間で18公演をこなしたというハードなスケジュールの中、最も怖かったのはセリフを覚えることだったと話す。
そんな初舞台で、モモコグミカンパニーは伝説的なエピソードを残していた。精神統一のために音楽を聴いていたイヤホンを、本番でつけたまま舞台に登場してしまったというのだ。
「自分の声がなんかこもって聞こえるなって思って、これ、マイク調子悪いなとか思ってたら、自分がイヤホンつけて喋ってるの」と衝撃の告白。ハシヤスメ・アツコは「最高すぎるでしょ」「イヤホンをつけて出てくる座長なんてなかなかいないんで」と大笑いしながらも感心していた。
仕事が一番楽しい
トークの中でモモコグミカンパニーは「仕事が今、すごい結構1番楽しいなって思えてる時期かも」と現在の心境を語った。
かつては「とにかく休みたかった」が、舞台など初めてのことに挑戦する中で、知らない世界に首を突っ込む面白さを感じているという。この前向きな変化に、ハシヤスメ・アツコも「なんか嬉しいかも、それ。モモちゃんの口から出るの」と喜んだ。
番組の最後には、モモコグミカンパニーからTBS Podcast『モモコグミカンパニーの盗み聞きラジオ』や、最近出版した小説『間違えたくない、私』、そしてベトナム旅行の様子を自ら編集したYouTubeのVlogなど、精力的な活動について告知があった。
なお、今回の放送のディレクターズカット版が各種音声配信プラットフォームで配信中。ポッドキャスト限定コーナーでは、モモコグミカンパニーの音楽や作詞事情に関するトークが楽しめる。

