ミキ亜生「ほんまは僕は一流芸能人やったんや!!」 兄・昴生らと意見割れまくり「映す価値ナシ」に

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お笑いコンビ・ミキの亜生が、X(旧Twitter)で「ほんまは僕は一流芸能人やったんや!!」と嘆いた。バラエティ特番『芸能人格付けチェック』で、個人では全問正解した亜生。しかし、彼はチームメイトたちとことごとく意見が合わなかったため、結果的に「映す価値ナシ」のレッテルを貼られて画面上の演出で消されてしまったのだ。

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「チーム兄弟漫才師」として、兄の昴生や中川家の剛・礼二と一緒に『芸能人格付けチェック』へ出演した亜生。もしも兄弟で意見が割れた場合は、「『お兄ちゃんやから』とかいうのはナシでしっかり話し合う」と、昴生と一緒に決めていた。

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バイオリンとハープの演奏問題は昴生と解答がピッタリ合った亜生だが、その後は全て意見が割れた。「プロと学生のジャズバンド演奏」「プロとアマチュアと素人のフラメンコ」「高級楽器とお菓子の模造品」を見極める問題が出題される中で、亜生は昴生とだけでなく、中川家とも意見が合わなかった。

結果的にチーム兄弟漫才師は不正解が続いて、「一流芸能人」から「二流芸能人」「三流芸能人」とランクダウンしていった。

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ミシュラン三ツ星店のシェフと調理師学校の学生とダウンタウンの浜田雅功が作ったすき焼きを見極める最終問題でも、ミキの意見は割れた。個人成績上ここまで全問正解だった亜生は、この最終問題でも正解にたどり着いたが、昴生の「ここはお兄ちゃんを信じてくれ!」という言葉で意見を曲げてしまった。ちなみに、昴生の意見を採用してチーム兄弟漫才師が選んだのは、調理師学校の学生が作ったすき焼きだった。

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不正解だったため、チーム兄弟漫才師は演出によって画面から消えることに! 姿は見えないが、「ほら、ゆーたやん!」「嫌な予感したんや!」と叫ぶ亜生は、きっと非常に悔しそうな表情をしていたことだろう。

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そんな亜生は、番組の放送中にXへ「ほんまは僕は全問正解やったんや!! ほんまは僕は一流芸能人やったんや!! くそー!!!!!」と投稿。この投稿に対して、「そうや!! そうや!! 亜生君は全問正解、一流芸能人や!!!」「亜生くんってやっぱりすごい!! お兄ちゃんをたてるところも素敵です!!」「兄をたてるとこまで一流」「僕見てましたが、亜生くん個人では絶好調でしたね!!」など、亜生を称賛する声が続出した。

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10月3日に3時間スペシャルで放送された『芸能人格付けチェック』は、動画配信サービスTVerで無料配信中だ。

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バラエティ特番『芸能人格付けチェック 秋の3時間スペシャル』で全問正解して兄もたてられるミキ亜生は一流芸能人! さて、あなたは個人なら何問正解できる?

番組情報

芸能人格付けチェック 秋の3時間スペシャル

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