週刊誌記事はまずタイトルから考える!? 「編集長が作ったタイトルに中身を合わせる」元記者が語った驚きの内情

最強専門家がニュースの正しいミカタを徹底解説する情報バラエティ番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(ABCテレビ)。久保光代アナウンサーのMCでおくる配信限定コンテンツ「正義のミカタチャンネル」で、加熱する週刊誌報道の実態が明らかに!

ゲストは、ロイター通信やニューズウィークで記者を務めた国際ジャーナリストの山田敏弘氏と、元朝日新聞政治部記者でフリージャーナリストの今野忍氏。記者経験をもつ2人が、週刊誌報道の影響について赤裸々に語った。

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【TVer】冒頭で「入社2年目、まだまだ勉強中のABCアナウンサー久保光代です!」と自己紹介する久保アナに、専門家から鋭いツッコミが!?
 

政治家の疑惑や芸能人のトラブルなど、社会に大きな影響を与えることも少なくない週刊誌報道。最近では高市総理をめぐる疑惑を報じる記事が相次ぎ、国会でその真相を追及される場面も…。

久保アナは、他に取り上げるべき重要問題が多く存在するなか、週刊誌報道に関する質疑応答が、限られた時間を「奪ってしまっているんじゃないかなと思う」とコメント。“週刊誌報道、国会でどこまで扱うべきなのか?”とギモンを掲げた。

山田氏は、こうしたトピックが国会で扱われる理由を「ウケがいいからですよ。全く週刊誌と同じロジックですよね」と言い切る。

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「週刊誌の人たちは総理が今誰であっても、面白い、センセーションにできるネタがあれば、それは極力やります。そのために裏取りするわけですよね」
「どこまで裏取れるかっていうのは結構難しいところで。本人がどこまで本当のことを言っているか。あとはそれにどれだけ物証があるか」と話す。
例えば内部文書があるなど、これまでは物証とされていたものについても、「それだって今いじれますし」と山田氏。

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高市早苗総理の中傷動画の“物証”とされたものについても「結局、画像をいじってたわけですね」とコメント。
山田氏は「政府の高官の人たちの話を聞くと、実際に当時その(中傷)動画が出たり画像が出たりしたときにかなりアクセスが増えているのは、数字ではっきり(政府が)把握してるんですよ」といい、疑惑の動画や画像は「あったのは確か。でも松井さんはかなり数を盛って喋ってる。だからそこが嘘になっている」とした。

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さらに山田氏は、週刊誌の記者は「読ませるストーリーを書かなきゃいけない」と説明。
ロイター通信では「一次情報、肉を全部削いで事実だけ」を報じ、週刊誌では「それにどれだけ肉づけをして面白く読ませるか、センセーショナルに読ませるか」を重視しているという。

さらに山田氏は「皆さん知らないと思うんですけど…」と、週刊誌の記事の作り方を赤裸々に明かす!

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「まずタイトル作るんですよ、編集長が。下の人たちはそれにストーリーを合わせていく」
「一歩踏み外すやつはちょっと盛った感じで…」

山田氏が明かした記事作りの内情とは!?

さらに山田氏は、「自分たちで裏取りとか確認作業をすることなく」国会で週刊誌ネタに延々と時間を割く最近の状況に異議を申し立てる!

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今野氏は、紙の時代の週刊誌は「ピークでも数十万部」程度の発行部数で読者が限られていたことに触れ、「多少娯楽で盛った部分があったり、間違いがあっても、ひょっとしたら大目に見てもらえたかもしれない」とコメント。しかし、ネットで情報が拡散される現代では「国民のかなりの人たちがイチ週刊誌の報道を知ることになる」と指摘。
国会でも「これだけ世の中で話題になっているから取り上げよう」と野党が動くことで、「結果的に週刊誌を片手に報道しているような形になる」と説明した。

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「なんで週刊誌報道が過熱するのかって言ったら『SNSがあるから』」(今野氏)
「Xで投稿している人たちは(課金記事を読まずに)誰かのまた聞きで発してるんで…」(山田氏)

トークがSNSの拡散力に及ぶと、久保アナからSNSに「“1人週刊誌”みたいな方いません?」との発言が。
政治ネタに限らず、過激なゴシップをガンガン発信している個人アカウントの話が飛び出して…!?

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SNSで週刊誌記事の見出しを思わずクリックしてしまう方にもぜひ視聴していただきたい、内容盛りだくさんの「正義のミカタチャンネル」TVerから!

番組情報

教えて!ニュースライブ 正義のミカタ
毎週(土)あさ9:30

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