ボードの下から噴射される水圧で水上を飛ぶマリンアクティビティ「フライボード」に、関西一の仲良し芸人コンビが挑戦！　衝撃的な飛び込みを含むハイレベルな技をたった1日でマスターしただけでなく、2人でシンクロして技を見事決め、スタジオを驚かせた。

「関西一の仲良し芸人」とは、高校から13年も付き合いがあるお笑いコンビ・フースーヤのこと。田中ショータイムと谷口理は、それぞれ運動神経が抜群で息もピッタリ合い、以前は2人でサーカスの大技を成功させた。

そんなフースーヤは、フライボードのコンビ技に挑戦することに。ちなみに、2人ともフライボード自体が初めてだ。インストラクターいわく、「（未経験でも）普通に飛ぶだけならできるんですけど、初めてで技を成功した人はいない」とのこと。初心者は立つことすら困難で、未経験者が初日にペアのシンクロ技に挑むのは前代未聞らしい。

それでもフースーヤは、「やりがいがあるな～！」「歴史の塗り替え甲斐があるな～！」とヤル気満々だった。

水上で立つところから始め、空中で30秒耐久する基礎練習を経て、大技「ドルフィン」に挑むことになったフースーヤ。ドルフィンとは、頭から水面に飛び込んで再び浮上する、イルカの動きを模した高難度の技のことだ。

インパクト抜群のドルフィンに、岡村隆史は思わず「これ技なんか!?」「事故に見えるぞ!?」とビックリ。フースーヤは、このドルフィンに大苦戦しつつも個人でマスターし始め、挑戦開始から6時間で同時に披露することに！

3回連続で“同時ドルフィン”に失敗したフースーヤだったが、本番はお馴染みの「よいしょ～！」という掛け声でタイミングがバッチリ合って大成功！　彼らのとんでもない「オーマイゴッドコンビ芸」に岡村となるみは、「短時間でここまで持ってくるのはスゴイ！」「（彼らなら）なんでもできるような気がしてきた！」と驚いた。

フースーヤが無謀過ぎるフライボードのシンクロ技を成功させたバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』10月2日放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中。他にも同放送回では、関西で見つけた「世界にたった1人過ぎるコレクター」の珍コレクションも紹介された。

岡村隆史、フースーヤの激ムズ水上技に「串カツの二度漬けみたい」「小林幸子みたい」「事故に見えるぞ!?」　フースーヤの「オーマイゴッドコンビ芸」に目がテンなバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』を無料配信中