ウエストランドVSロコディの激アツ釣りバトル! 「99%釣れないコンディション最悪デー」で”引きつよスター”爆誕
プロが「99%釣れない」というほどコンディションが最悪な日に、お笑いコンビ・ウエストランドとロングコートダディが白熱の釣りバトル! 釣り歴20年以上という兎以外は全員が初心者だが、想像を超えた勝負となっており、終始驚きと笑いが絶えない。
3月11日深夜に放送されたバラエティ番組『VSウエストランド』で、ウエストランドはロングコートダディから早朝5時に徳島の漁港へ呼び出され、釣りで勝負することになった。ちなみに、兎は釣り歴20年以上なのに対し、それ以外の3人は初心者だ。公平な勝負がしたい兎は、「釣りをするのに最悪の日を用意した」という。彼の言う通り、このロケの日は環境的に魚の活性が悪く、そもそも1年で最も釣りに不向きなシーズンだ。釣りのプロすらも「今日は全然ダメです」「9分9厘ダメ」と言うほどだった。
そんな「絶対に釣ることができない環境」での対決だったが、いきなり河本太の竿に大物が! 相方・井口浩之の竿にも同時にヒットし、ふたりとも大きな鯛をゲットできた。さらに河本は、なんと一度に鯛を4匹もゲットする奇跡を起こした。初心者なはずのウエストランドの大活躍に、長年釣りをやってきた兎は「どういうことだよ!?」「むちゃくちゃ(竿が)引いているじゃん!」「釣りすぎじゃないか!?」と驚きっぱなしだった。
焦る兎は、相方の堂前透とともに場所を変えることに。この作戦が上手くいったのか、ふたりは大量のカサゴを釣ることができた。一方、パッタリと釣れなくなったウエストランドは、ロングコートダディが大漁なことを知らずに先に帰港するが……!? ウエストランドとロングコートダディの対決を見たら、驚愕&爆笑の勝敗結果にすぐにでも釣りがしたくなるはずだ。