「頑張りたくても仕事がない」東出昌大が打ち明ける、絶望の淵で胸をよぎった壮絶な思いとは? ウルフ アロン&フワちゃんとの“野営地”で胸の内を明かす
山で生きる俳優・東出昌大が都会を生きる芸能人を招き入れ、1泊2日の野営生活をともに過ごしながら、ゲストのメンタルデトックスを目指す”野営ヒューマンドキュメント”「東出昌大の野営デトックス」。5月11日(月)深夜放送の第2回は、前回に引き続き、ゲストに東京五輪柔道男子100kg級金メダリストでプロレスラーのウルフ アロンと、活動休止を経て昨年末プロレスラーとして復帰したフワちゃんを迎えた野営生活の模様をお届けする。
獣道すらない山奥の険しい道のりを、泥まみれで進むこと約5時間半。一行はようやく本日の野営地にたどり着く。野営地選びのポイントは3つ。水が確保しやすい「川の近く」。増水があっても流されず、かつ安定感のある「高台の平地」。そしてタープを設置しやすい「木々の間隔が程よくある」ところ。すべてを満たす野営地で、3人はさっそく夜を過ごす準備に取り掛かる。
ウルフとフワちゃんに任されたのは「火処作り」。風よけの石を円形に並べて、焚火の位置を決める作業だ。しかし、2人にとっては初めての体験。拾ってきた石が小さすぎて、風をよけるには高さが足りない。東出は「もうそれでいい!」と笑ってOKを出すが、2人は「できますよ!」「やらせてくださいよ!」と食い下がり、すぐに大きな石を並べ直す。こんなところでもアスリートならではのガッツをのぞかせる姿に、東出は思わず頬を緩ませる。
その後、ウルフはのこぎりで木を切って焚火用の薪を作り、タンクを抱えたフワちゃんは水を汲みに川へ。便利な都会では考えられない重労働が続くが、だからこそ「自分で考えて、自分で動いて、自分で大変な思いしてつかみに行った”楽しい”の方がキラキラしてるし青春だなって」と目を輝かせるフワちゃん。ウルフも「生きていくってこういうことなんでしょうね」と充足感に満ちた笑顔を見せる。
ウルフとフワちゃんが力を合わせて起こした焚火を囲み、夕食の宴が始まった。マグカップに注いだ日本酒を飲みながら楽しむのは、東出が作る「野営メシ」。早朝に3人で採ったワラビは灰を加えた湯でアク抜きをしてお浸しに。炊きたてのご飯にはイワナの塩焼きをたっぷりのせ、豪快にかきこむ。東出が家の向かいの大家さんからもらった味噌で作った味噌汁も絶品だ。「うわ〜、うまっ」と目を閉じ、素朴なおいしさをしみじみと味わうウルフ。フワちゃんも「半端ないくらいおいしい」と野趣あふれるごちそうに大はしゃぎだ。
夜もふけ、焚火を見つめながら酒を酌み交わす3人。「まさかフワちゃんがプロレスに行くとは思わなかった」とウルフが切り出したのをきっかけに、フワちゃんの胸に秘めた思いが溢れ出す。あこがれだったというプロレスの世界。だが、活動休止を経た転身を「どうしても禊って思われちゃうんじゃないか」と悩む日々だったという。そんなフワちゃんを救ったものとは?
「活動休止って不安なかった?」と問う東出に、フワちゃんが当時の心境と今の心持ちを語るなかで出たある言葉にウルフが猛反論!? 柔道世界王者からプロレスラーへ、挑戦を続けてきたからこそたどり着いた人生観を語る。さらに、東出が自らの過去を振り返るシーンも。「頑張りたくても仕事がない。何もないみたいな状態があるときに…」。東出が打ち明ける、絶望の淵で胸をよぎった壮絶な思いとは?
「東出昌大の野営デトックス」は、ABCテレビで月曜深夜0時~放送(全4回)。TVerでも1週間、無料見逃し配信あり。










