「ポツンと一軒家」 捜索隊が訪れたのは、奇しくも亡き妻の七回忌の日… 山を守り、杉を育てながら一人で暮らすご主人「ただただ“ありがとう”の言葉を伝えたい」
4月26日(日)放送「ポツンと一軒家」のゲストは、フィギュアスケーターの高橋成美と、宮世琉弥。
先代から続く山を守りながら、杉の苗木を育て次の世代へと遺すべく奮闘する83歳の男性。その深い人生観と家族の物語に、高橋成美&宮世琉弥も感動! 男性の生きざまとは…。
福岡県の山の真っただ中でポツンと一軒家を発見! きれいに整備された畑が印象的で、一軒家までの道もはっきりと確認できる。
最寄りの集落で聞き込みをすると、住民の男性(84)からは驚きの情報が…!?そのお宅は集落から10キロほどと、かなり山奥に入った場所にあるという。男性は「かなり遠いですし、道を教えてもわからんと思いますよ。一緒に行きますか!」と案内役を買って出てくれた。
男性が運転する軽トラックの後を追う捜索隊。集落を出たらすぐに急こう配のカーブが続きどんどん山頂に向かっていく! やがて、山が深くなり道も複雑になり捜索隊は「案内していただいていないと迷っていましたね…」と感謝しきりだ。そんな山を越えた先、斜面を切り拓いた敷地に立派な黒瓦が印象的な重厚感のある日本家屋が見えてきた!
そこで迎えてくれたのは83歳のご主人だった。中学校まではおよそ13キロだが、「当時は自動車が通る道がなかったので、徒歩でないと通えなかったんです」と毎日2時間をかけて通学していたのだとか!
中学校卒業後に林業へと就いてから68年ものあいだ山仕事一筋というご主人。現在では、植林するための杉の苗木(花粉が少ない品種)を育てて出荷をしているといい、その仕事の様子にも密着していく。
現在はこの地で山を守り、杉を育てながら一人暮らしをしているというご主人。捜索隊が訪れたこの日は、奇しくも奥さまの七回忌の日だった。
「ただただ“ありがとう”という言葉を伝えたいです」
ご主人は奥さまとの思い出をよぎらせる。
家族への感謝を忘れずに、山を守り続ける男性の生きざまに触れ、ゲストの高橋と宮世も感動に包まれていた。






