維新・吉村代表「やんなきゃ約束破り」 “食品消費税ゼロ反対派”石破前総理らに「選挙で勝ったのに…」「小学生でもわかります」非難の声
衆議院選挙2026は、高市早苗総理率いる自民党が歴史的大勝で終幕。高市総理は、公約で掲げた“飲食料品消費税2年間ゼロ”に関して、「夏前に国民会議で中間とりまとめを行う」と表明した。しかし、自民党内には慎重派ならぬ反対派がいて……!? はたして、食料品消費税2年間ゼロは本当に実現するのか?
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とあるテレビ番組のインタビューで、消費減税に対して慎重論を唱えたのは、石破茂前総理と村上誠一郎前総務大臣だ。石破前総理は、「代替財源のない減税は財政毀損、通貨安、金利上昇、そして物価高を招く。これは小学生でもわかる話だ」と発言。村上前総務大臣も、「消費税の廃止や減税が本当に妥当な政策なのか、もう一回慎重に考えるべき」と物申した。
こうした意見に元財務官僚で経済学者の髙橋洋一氏は、「選挙で勝ったのに反対しているって面白い」「自民党内に反高市みたいな野党みたいな人がたくさんいる」と呆れ顔。食料品の消費税をゼロにすると、「ちょっと成長率が高くなって、ちょっと物価が高くなる」ものの、円安のぶん税収も増えてカバーできるため、「問題はない」と断言した。
さらに髙橋氏は、“政府の財政状況を表す数字”から、「ものすごく高市さんの政策はマーケットから評価されています」と解説。そのうえで石破前総理の発言に、「何言っているか私にはちょっとわからない。小学生でもわかるっていうんだけど、全然問題がない」と指摘した。また、元内閣官房参与の藤井聡氏も、「詭弁で批判されているようにしか僕には見えない。だから論理的な整合性はまったくない」と、自民党慎重派を批判した。
タレントのほんこんも、「慎重論じゃなくて『そんなもんやんな』って言うてるのに聞こえる」「選挙で勝って減税するって言うてたのに」とボヤきまくり。自民党大阪府支部の松川るい大阪府連会長が、「長期金利上昇とか円安につながらないように、気を付けていかないといけないねっていう論点を提示されたのかなあと思います」と推測すると、ほんこんは「それ(フォローが)しんどいですわ」とツッコみ、共演者たちを苦笑させた。
そんな中で、消費税減税を公約に掲げていた日本維新の会の吉村洋文代表は、「松川さん自民党内部だからちょっと言いにくかったと思うんですけど、これ(慎重派の意見ではなく)反対です」と断言! 「立場が先輩だし元総理で、わかります。でもこれは反対です」と吉村代表が繰り返すと、海原ともこ(海原やすよ ともこ)も、「それこそ小学生でもわかります、反対って!」と続き、スタジオに爆笑を巻き起こした。
さらに吉村代表は、「表では言わないけれども、反対で引っ張ろうとする人は(同じ政党内に)たくさんいる」と前置きしたうえで、「だからこそ僕は維新の役割が重要だと思っていて」とコメント。「絶対にこれはやるんだと。これはもうガンガン行きます。これやんなきゃ約束破りになるから」と、飲食料品消費税2年間ゼロ政策推進について熱弁した。
なお、今後の日本の政局の動きや政策は、2月14日に生放送された情報バラエティ番組『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(ABCテレビ)で取り上げられた。同放送回には、維新の吉村代表や自民党の松川るい大阪府連会長のほか、参政党の神谷宗幣代表、中道改革連合の小川淳也代表が出演(小川代表はリモート出演)して、それぞれ自分の考えを主張した。
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