『探偵!ナイトスクープ』 「どうしたら帰してくれる?」真栄田探偵、アホすぎる依頼に体を張って極限状態?! 笑いの神にモテまくる依頼者の夢とは

探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)に届いた、徳島在住の男性会社員(54)から「とてもアホな依頼なのですが、どうしてもやりたい夢があるのです」という書き出しの依頼。この案件が、真栄田賢(スリムクラブ)探偵を追い込み、こんな一言を言わせることになろうとは…!

依頼者は、徳島〜大阪間を走る大型高速バスの運転手。冠水した道路を走行しながらふと、大型車が上げるものすごい水しぶきで、シャンプーができるのでは? とひらめいた。公道では実験できないし、自分が運転しているときも無理。依頼者はその「アホな夢」を、探偵の力で叶えてほしいという。

依頼者の「乗務していると“笑いの神”が降りてくることがある」という一言で、真栄田賢(スリムクラブ)探偵が、聞き捨てならない!という表情に。「水しぶきをダイナミックに浴びて、シャンプーとボディーソープで全身を洗い、泡を水しぶきできれいに洗い流したい」という依頼内容について、探偵が「これは、笑いの神が出した答えなんですか?」と真顔でたずねると、「そうなんです! 笑いの神も向こう行ってくれよって感じなんですけど(笑)」とうれしそう。どうやら依頼者は、笑いの神にモテてしまって困っている様子。

「(笑いの神が)来ちゃうんですね。羨ましい! 他にはどんな?」と持ち上げると、「たくさんありますよ! 最近だと、バンジージャンプをしながらおいしい餅をつくとか」という返答が。探偵が「(依頼者は笑いの)手数が多くていいですよ。ただ、パンチが軽いっす(笑)」と痛烈な一撃を喰らわせても、依頼者には笑いの神に憑依されている自信があるので、まるで効かない。

なんだかんだで息ぴったり&笑いっぱなしの二人が、作戦会議に取り掛かる。依頼者によると、地面に10mほどの溝を掘る必要があるという。一大プロジェクトを前に、依頼者が「もうひとつお願いが…」と切り出した。それは、自分の「濃密な硬い髭で、魚の鱗を剥がしたい」というものだった。突拍子もないお願いに、探偵の苦笑いが止まらない。

鯛を手にして「いきますよ!」と真栄田探偵が声をかけると、「お願いしタイです! 鯛だけに!」とウキウキの依頼者。依頼者の顎に鯛を当て、上下左右におそるおそる動かすと、ザリザリと音がする。依頼者が「もっと激しくやって!」「気持ちいい〜!」と要求し、それに探偵が応えると、鱗が1枚、2枚と飛び散った! 「すごい! めっちゃいい!」と探偵の手の動きが激しくなっていき、依頼者が「感激〜!」と喜びに震えている。だが、探偵が突然我に返り手を止める。その理由を聞いても依頼者は爆笑している。痛みを感じないのだろうか…。

いよいよ夢を叶える時が来た。建設会社の敷地をお借りして、まずは溝掘りにトライする。人力ではとうてい完成しないことがわかったため、ショベルカーが出動することに。あっという間に10mの溝ができ、そこに水はけ防止のために特大のブルーシートを敷き、給水車が給水して巨大な水たまりが完成した。

気温1度の雪が舞い散る寒空の下、タオル1枚を腰に巻いた状態で、依頼者と一緒に真栄田探偵も水しぶきを浴びることに。ダンプカーが二人の前を走り抜けたものの、テイク1は水しぶきが上がらず失敗。「アハハハハハ!」とうれしそうに笑い続ける依頼者の隣で、「ウア!ウア!アア!アウイヨ(寒いよ)!」と、探偵が断末魔の叫びを上げ続ける。

2回目のチャレンジで水浴びに成功! お互いに協力しながら全身シャンプーを済ませるが…。

真栄田探偵の「オアロウ(終わろう)! オアロウ! オアロウ!」という呪文のような叫び声に向かって、再びダンプカーが突進! その水しぶきで泡を洗い流した依頼者は、「やった!」「最高です!」と大喜び。一方の探偵はガクガクと震えながら「やばい! 寒さでち◯こがなくなった!」「どうしたら帰してくれる?」と極限状態! そして、酷寒をものともせずダブルピースではしゃぎ続ける依頼者を、「コイツ置いて帰ろう!」と決意した。

船越英一郎特命局長が涙を流して笑いながら、「あの依頼人の方はまったく寒くないんですかねえ?」と不思議がると、「そうですね。ギャグは寒いんですけどね(笑)」と真栄田探偵。笑いの神をめぐる依頼者との攻防はスタジオでも続いていた。
 
なお、この依頼VTRは、2月13日に放送された『探偵!ナイトスクープ』で公開された。

 

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