「燃える姿も愛そう!推しならば!」推しの炎上問題とファンダム文化について漫画家 鳥トマトがさくっと切り込む!『鳥トマトのわるくち畑』
2026年1月10日(土)に『鳥トマトのわるくち畑』が放送された。
この番組は、『二月に殺して桜に埋める』、『私たちには風呂がある!』などを連載中の鳥トマトがSNSの発達で世の中に溢れる雑な悪口、そんな悪口を今一度考え直し、豊かな悪口へと育てる悪口耕作バラエティー。

鳥トマトは、自身の自己紹介にて『自分の漫画は性格が悪すぎる』から厳しい漫画業界で生き残ってきたと話す。そんな鳥トマトが、リスナーから集めたささいな悪口を耕していく。
好きな人や者についてちょっとだけ引っかかることを紹介する『別にいいんですけど』のコーナーではファンダムアホ問題について切り込んだ。
リスナーからは「別に同じ推しのファンだからいいんですけど、推しが炎上したときに、X(旧Twitter)で穴だらけの擁護をポストして、こいつのファン、アホしかおらんやん!ってなるのをやめてほしい」との愚痴が。
今の推し文化あるあるな内容に鳥トマトは、まず「自分は推し活をしたことがない」と前振りを言ったうえで、ファンダム文化の外側の人間からするとアホなファンが1人おるようにしか見えないから、あまり心配しないでいいんじゃないかな、と答えた。

一方で、「本当に好きだったら人に言うかな」と疑問を呈した。何かの推しであることをアピールすることが、その人のアイデンティティになって、それが行き過ぎている気がする、と話す。
鳥トマト自身も、一番好きな推し(土方歳三)のことを好きと公言できるようになったのも自分が土方歳三の年齢になったからだと言う。そこに誰かと好きを共有したいという思いはなく、ただ推しのことだけを考えていられたらいいとのこと。
だからこそ、リスナーにはもっと推しのことだけを考え、推しが炎上したときは、燃える姿も美しいと思って見つめ続けるしかない。燃えている姿も愛そう!推しならば!と喝を入れた。
また今回の特別番組を聴いた、武田和歌子アナウンサーからも絶賛のコメントが。
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「本当に好きなものは人に言うもんじゃない」…同感しすぎて首ブンブン縦振りしちゃって、もぎれてしまう…
ブルースブラザーズの選曲といい、随所に香る知性といい、「悪口の感覚が合う」っていいよなぁ…っていう気持ちになりました。
めっちゃリスナーに寄り添って最後に「ごめん」っていうところも好きです。
最後のおじさんメールも疑問と思うところ、全部斬っているのが爽快すぎたよ。頭良すぎる!
そんでカワイイ声って!
楽しい番組でしたー!
ラジオしてたなぁーーー!
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他にも既読無視したまま放置してしまっている化石LINEを掘り起こす、『発掘化石LINEコーナー』など、つい渦中にいるとモヤモヤして視野が狭くなりがちな悪口にも、一歩引いた目線でさくっと返す鳥トマトのトークはまさに聴く価値あり!
痛快悪口バラエティラジオ『鳥トマトのわるくち畑』はradiko、各種Podcast、Youtubeにて配信中!


