R-1王者がここぞとばかりに「触っとこ!」 未来の日本の宝をべたべたとタッチ!

いよいよ念願のJ1のステージが目の前に迫る“J2番長”こと水戸ホーリーホック。チームをけん引する若きスーパースターのゴールを生み出す足に、R-1王者も大大興奮!

【TVer】水戸ホーリーホックが行うJリーグ最先端の取り組みとは!? R-1王者・しんいちも全力で畑仕事をお手伝い!

Jリーグ大好き・お見送り芸人しんいちがやってきたのは、茨城県城里町。周囲には自然があふれ、コンビニもなければ、『R-1グランプリ2022』王者のしんいちに気付く人もいない。

そんな町をホームタウンのひとつとしているクラブが、水戸ホーリーホック。J2リーグで最長の26年戦い続けている“J2番長”だ。
しかし、今シーズンは史上最高の快進撃を見せ、現在J2首位! なんと初めてのJ1昇格がすぐそこまで迫っているのだ。

そんな水戸ホーリーホックの魅力を探るべく、しんいちは城里町の練習場へ向かうが…到着したのは、なぜか中学校!?

実はこの場所は、水戸ホーリーホックの練習場と町役場などが一体となった「七会町民センター アツマーレ」。廃校になった中学校を改修して2018年に開業した複合施設だ。そんなJリーグでも唯一の練習場は地元で親しまれ、地域の活性化にもつながっているという。

ここでしんいちは、きれいに芝生が整備されたグラウンドで選手たちの練習を見学。
日頃から J2 の試合もくまなくチェックするしんいちが今、水戸ホーリーホックで注目しているのが、齋藤俊輔選手(20)。プロ2年目の今季は、J2 リーグ月間ベストゴール賞を3度受賞し、さらに先日行われた20歳以下のワールドカップでは日本代表として活躍した。しんいちも「ちょっとJ2レベルではない」とうなるほど、巧みなドリブル技術と精度の高いシュートを武器とする選手だ。

そんな齋藤選手を直撃しようとするしんいち。しかし、練習終了後はファン対応を行うという。やはりスーパースター・齋藤選手の前にはサインを求める人が絶えないが、その姿を見ながらしんいちは、「僕も結構、ライブ終わりはこんな感じになってますけどね」となぜか対抗意識を燃やす!

そして20分後、ようやく齋藤選手と対面! 早速、U-20ワールドカップの感想を聞くと「楽しかったです。世界と全然戦えましたし、今の自分をはかれた感じ」と頼もしい言葉が。しんいちは「日本の未来ですから、このままいってほしい!」と感激する。

そんな中、ふと齋藤選手の足に目を止めると、「ちょっと見て、足! これですよ、ゴール取ってる足!!」と大興奮!!

そして、「触っとこ!」と、齊藤選手のふくらはぎをべたべたとタッチ! さらに自慢の太ももまで触らせてもらう!

そんなお触りにも嫌な顔ひとつせず、さわやかに対応してくれた齋藤選手。水戸をけん引する若きエースに、「J1で見たいです。見せてください!」とエールをおくるしんいちだった。

この模様はしんいちの冠番組『サッカー応援するよ ~お見送り芸人しんいちのボールと奏でる出会い旅~』(ABCテレビ)11月9日放送回で紹介された。

番組情報

サッカー応援するよ ~お見送り芸人しんいちのボールと奏でる出会い旅~
毎月第1日曜 あさ10時50分放送

関連記事

おすすめ記事 おすすめ記事