魔性美女・めぐる(井手上漠)の登場で波乱の予感? 元恋人同士・真澄(瀬戸利樹)と律(中田圭祐)が知った彼女の秘密に驚く『僕らのミクロな終末』第5話

©ABC©丸木戸マキ/祥伝社 ABC

不器用な男たちの恋愛ヒューマンドラマ『僕らのミクロな終末』(毎週日曜深夜0時55分~)第5話で、井手上漠が演じる魔性キャラ・めぐるにスポットライトが当たった。物語のメインである男子たちの恋愛模様はもちろん気になるが、なんだかワケアリなめぐるにも目が離せない。

ドラマ『僕らのミクロな終末』は、漫画家・丸木戸マキの同名人気コミックを実写化したもの。物語の舞台は、巨大隕石の落下による地球滅亡まで残りわずかとなった世界だ。無気力なサラリーマン・仁科真澄(瀬戸利樹)と、彼の元恋人・日下部律(中田圭祐)、そして彼らを取り巻く人々の交流が描かれる。

あるきっかけで出会った男子高生・遊馬(富本惣昭)を、静岡の浜松にある彼の家まで送り届けることになった真澄と律。2月26日深夜に放送された第5話で3人は、謎の美女・めぐるを助けた。彼女は、遊馬が好きだった亡きアイドル・嘉神まどかと見た目がそっくりで、めぐる本人いわく「まどかの実の妹」だという。

めぐるにすっかりメロメロな遊馬は、長野の松本にある彼女の実家へ行き先を突然変更することに。自分のことは置いておいて、「めぐるを実家へ送り届ける」というのだ。そんな遊馬の手を握っためぐるは、彼の耳元で「頼りにしているね」とニッコリ。彼女の色っぽい行動は男子高生には少々刺激的だったのか、遊馬は失神してしまうのだった……。 男子高生を失神させるほどの色気を放ち、行く先々で男性とのトラブルを起こすめぐる。いわゆる「魔性キャラ」な彼女の秘密が明らかになったシーンに驚いた視聴者は多いだろう。なんとめぐるは、便器の前に立って用を足していて……!? 予想外の光景を見て慌てふためく真澄はもちろん、律を交えた3人がまとう、ただならぬ空気にクスッとさせられる。真澄も信じ始めている遊馬の「不思議なパワー」も含め、終始驚く回となっている。

魔性美女・めぐる(井手上漠)の色気で、男子高生・遊馬(富本惣昭)が失神! ふたりに隠された「秘密」に驚きが止まらないドラマ『僕らのミクロな終末』はコチラをクリック

おすすめ記事 おすすめ記事