「ポツンと一軒家」岡山県の深い山中に佇む、日本家屋…美しき茶室!!「これは…贅を尽くしたすごく豪華な造りですよ!」
10月19日(日)放送「ポツンと一軒家」のゲストは小堺一機と本田望結。小堺は「ポツンに住んだら、動物や植物と話すようになって、ドリトル先生みたいになれるかも(笑)。僕はね、60年代の青春モノが好きだったので、山も海も近いところがいいですね」と期待していたが、今回の舞台は瀬戸内海近くのポツンと一軒家。VTRでそのロケーションが映し出されると、小堺は身を乗り出すようにして見守っていた。
瀬戸内海を見渡す集落から深き山の奥へ…! そこで見つけたのは、贅を尽くした見事な日本家屋=茶室だった!
岡山県の山中でポツンと一軒家を発見。瀬戸内海からは近いようだが、一軒家の周囲は森に囲まれており、衛星写真では家へと続く道も確認できないほど奥まった場所のようだ。
捜索隊が向かったのは、瀬戸内海を見渡す海沿いの集落。聞き込みをしていくと、かつての温泉施設では?という情報が。現在は廃業したものの、近くに目印となるレストハウスがあるようだ。
捜索隊は集落をあとにし、ひとまずレストハウスへと向かうことに。舗装された道路が続く山道を進んでいくと、眼前に大きなレストハウスが姿を現した。その近くには備前焼の工房もあり、そこで改めて聞き込みをすることに。快く迎えてくれた工房のご主人で陶芸家の男性(80)によれば「これは茶室ですね」と、麓の集落の話とはまったく違う情報が…!?「それはそれは見事な茶室ですよ」と陶芸家の男性が太鼓判を押す建物に、捜索隊は興味津々だ。
撮影の許可を得た捜索隊は、陶芸家の男性とともに茶室へと向かうことに。
険しい山道をかきわけるように奥へ進んでいくと、そこには細やかな格子造りの玄関、美しい軒桁のある立派な日本家屋が…! スタジオで見ていた林も「これは…贅を尽くしたすごく豪華な造りですよ!」と食い入るように見守っていたが…。果たして、深い山の中に佇む、美しき茶室とは…!?
