「おいしすぎて500個以上買った」強者も…大阪・八尾の「伝説の二大コロッケ」あなたは知ってる?
大阪府八尾市の「二大レジェンド」である演歌歌手・天童よしみと、「河内音頭」の継承者・河内家菊水丸が、激安絶品コロッケを紹介! 北海道産の男爵芋を使った「とくなが」の昔ながらのコロッケと、淡路島産の甘い玉ねぎが特徴的な「ひょうたん」のコロッケはどちらも食べたくなる!
天童よしみがオススメするのは、JR八尾駅近くにある揚げ物専門店「とくなが」。天童はもちろん、地元民も「八尾一のおいしさ!」「ここのコロッケを食べたら他の店のものは食べられない」と太鼓判を押している。
そんなコロッケは1個70円で、最大の特徴は北海道産の男爵芋にある。ジャガイモの甘みが感じられる、昔ながらの味わいだ。試食した岡村隆史となるみは、サクサクとした食感とあまりのおいしさに思わず唸ってしまう。
河内家菊水丸が猛プッシュするのは、近鉄八尾駅近くにある揚げ物専門店「ひょうたん」。「全国コロッケグランプリ」で2年連続金賞を受賞したコロッケは、1個50円とこちらも格安だ。
おいしさの秘密は淡路島産の玉ねぎにあり、小さい頃からこの店の常連客だった菊水丸は、一度に500個以上を購入したことがあるのだとか。試食した岡村となるみは、「おいしいっ!」「甘くておいし~!」と大満足だった。
岡村となるみの一言で、とくながとひょうたんの店主がそれぞれ相手の店のコロッケを試食する一幕もあった。ちなみに、2人が相手の店のコロッケを食べるのはこれが初めて。同じ街の競合同士ではあるが、ひょうたんの店主は「おいしいです。甘みがあって衣がサクサクで、おやつのコロッケ」と称賛した。とくながの店主も、「おいしいです。玉ねぎの甘みがあって、おかずのコロッケ」とコメントし、2人とも笑顔で互いのコロッケを認め合った。
なお、八尾の二大レジェンドが「伝説の二大コロッケ」を紹介した映像は、バラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』8月21日放送回で紹介された。動画配信サービスTVerで無料配信中の同放送回では、人気シリーズ「岡村隆史が余生を過ごす未来のホームタウン探し」で過去に紹介された街のカルチャーやスポット、グルメの映像がもう一度楽しめる。
大阪・八尾に行ったら食べてみたい、北海道産の男爵芋を使った「とくなが」の昔ながらのコロッケ&淡路島産の甘い玉ねぎが特徴的な「ひょうたん」のコロッケ。余生を過ごしたくなる関西の街が満載のバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』を無料配信中