シンガーソングライター近藤夏子と北村真平（ABCアナウンサー）の2人がお送りするゆる～いPodcast番組『よな水リターンズ』。

甲子園もいよいよ決勝戦直前。近藤さんは高校野球が大好きらしく、実際今年も甲子園で試合を観戦したとのこと。実は近藤さんには夏の甲子園で叶えたい目標があるらしく……？

現地で観戦に行くほど夏の全国高校野球が好きな近藤さん。一方、ABCアナウンサーでもある北村さんは特に興味はない模様。

「この炎天下の中、全力で試合しててそれだけで褒めたたえたい。この試合で負けたら、このチームで試合するのは最後っていうのがもう感動しかない」と青春の１ページを近藤さんは熱く語る。

「昔の夢やけど高校球児の彼女になりたかった。で、その彼氏が甲子園へ行くっていう。私は叶えられへんかったけど妹は叶えてんな」と悔しそうに回顧。妹の彼氏は甲子園に出場ししかも当時の試合のラストバッター。手を握り締めて祈るように応援する妹の姿がテレビ映ったことを話すと、「（タッチの）南ちゃんやん！」とツッコむ北村さん。

それが悔しい～！となった近藤さん、今は新しい目標があると話す。

「やっぱり、もっと高校野球に気持ちを入れて応援したいし、私も高校野球のテレビに映りたい！」と宣言。

そのために、トランペットを練習しようかなと思っているらしく、その理由が母校が甲子園に出られればＯＢとして応援席でカメラに抜かれる可能性があるからとのこと。

近藤さん曰く、「今年の野球応援で、必殺仕事人のソロを吹いてる人がいてんな。たぶん、プロの人やと思うんやけど」

「ＯＢってことなんかな？」と北村さん。

「だからトランペットを練習してＯＢとして出演したら高校野球の中継で映るかも！」と意気揚々と夢を語る夏子さんに「ゲスいブルージャイアントやな！」と北村さんがツッコんだ。

下心満載の近藤さんですが、夏の高校野球への愛はほんとなのでした。

そんな熱い話の全編はPodcast、公式YouTubeで。