「同い年や!」「ハチマキ持ってたもんね、紫の」 博多華丸が高校1年生のときに“推し活”していたおニャン子クラブのメンバーとは!?

少食おじさんの博多華丸・大吉が、ただただ食べたい丼か麺を探し求める街ブラ番組『華丸丼と大吉麺』(ABCテレビ)。雨の銚子をトゥクトゥクで激走中に、10代の頃の懐かしい思い出話に花が咲いた。

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きっかけは、トゥクトゥクドライバーの小菅さんが「東洋のハワイ」と呼ぶ「銚子マリーナ」だった。同地に向かいながら、華丸が「渡辺マリーナさんが、オーディションに出た時見てたなあ」と、「夕やけニャンニャン」を懐かしみ出したのだ。華丸が言う「渡辺マリーナ」とは、夕やけニャンニャンから派生した女性アイドルグループ「おニャン子クラブ」のメンバー、渡辺満里奈のこと。

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大吉も「見た。『同い年や』って。『満里奈なんて名前あるんや』って」と、「当時のキラキラネーム」(by華丸)に驚いたことを語り合う。渡辺満里奈がおニャン子クラブに加入した当時、3人とも高校1年生だった。

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華丸が「渡辺満里奈のハチマキを持ってたもんね、俺。紫の」と打ち明けると、「ごめんな、自分から言わせて(笑)」と、相方である自分が切り出すべきだったことを詫びる大吉。80年代のアイドルには、アイドルの名前入りのハチマキを巻いたファン(通称「親衛隊」)が声を揃えて応援コールをしていたのだ。

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「なんで(大吉に)ばれたかっていうとね、クーラーがリモコンじゃないんですよ当時。クーラーのガッチャン(スイッチ)がけっこう高いところにあるから、その紐に満里奈さんのハチマキをぶらさげて(操作していた)」と華丸が解説する。

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華丸の家に遊びに行った大吉がそのハチマキを見て「あんたファンなん?」と聞くと、「そうばい」という返事があったとか。「エアコンじゃないのよ。冷房だけなのよ」と笑う華丸に、「自分の部屋に冷房があるだけすごい」と大吉。昭和のアイドル事情や空調事情を懐かしむおじさんたちだった。

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なお、この博多華丸・大吉のまさかの“渡辺満里奈推し”が判明した模様は、7月13日に放送された街ブラバラエティ『華丸丼と大吉麺』(ABCテレビ)で紹介された。TVerでも無料配信中。

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