大阪・福島ビブグルマン獲得の中華名店42歳オーナーシェフ、毎日通うコンビニでのストレス発散方法とは?

大阪屈指のグルメ激戦区・福島には、常に満席の中華の名店がある。同店の42歳の男性オーナーシェフは、ミシュランガイドのビブグルマンに何度も選出された名店で絶品料理を提供している。しかし、意外にも毎日コンビニに行くと語り…!?

【動画】「マジでレベル高い」「ローソンさんで販売してほしい」 強面中華シェフが自ら太鼓判を押す、コンビニ食材だけの本格酢豚サンドが超おいしそう!

©ABCテレビ
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福島の中華の名店とは、六徳 恒河沙(リットク ゴウガシャ)のこと。ミシュランガイドのビブグルマンに何度も選出された同店は、麻婆豆腐、よだれ鶏、焼売、チャーハンといった中華の定番を、オーナーシェフの独自アイデアで進化させた料理が評判だ。

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42歳の男性オーナーシェフは、中華の名店・空心で修行したのちに六徳 恒河沙を開業。笑顔がチャーミングで、ベビーピンクの帽子にブルーのデニムジャケット、モスグリーンのTシャツなど、私服がとってもオシャレ。真剣に鍋を振るう姿とはギャップのある彼に、海原ともこらスタジオ一同は、「オシャレやな私服」などと驚いた。

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そんなシェフは、「毎日行きます!」と言うほどコンビニが大好き。ローソンの人気商品・からあげクンが大好物で、仕事終わりに塩おにぎりと一緒に食べることがストレス発散なのだとか。そこで彼は、ローソンで購入した食材だけを使って、冷凍うどんのアレンジレシピを考案した。

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まずシェフは、豆乳とごまドレッシングで濃厚ごまダレスープを作り、解凍して氷水でしめた冷凍うどんをイン。その上に、冷たいままの麻婆豆腐の素、たくあん、ミックスサラダ、チキンサラダを乗せ、最後にネギとラー油をかけて完成させた。

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アレンジ冷凍うどんを試食したお笑いコンビ・笑い飯の西田幸治は、「うまい! たくあんがええ仕事していますね!」「濃厚やけど、(たくあんとかで)あっさりしていて。夏場とかに良いっすね!」などとうなった。

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ほかにもシェフは、ローソンの豚の角煮をアレンジして、六徳 恒河沙の人気酢豚の味を再現。この酢豚と、ごぼうサラダ、ミックスサラダを食パンで挟み、本格酢豚サンドを5分程度で完成させた。試食した西田は、「うんま~!」「売ってほしい!」と称賛。シェフ自身も、「マジでレベル高い」「ローソンさんで販売してほしい」と自信満々にコメントした。

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なお、六徳 恒河沙オーナーシェフの“コンビニズボラ飯”のレシピは、6月26日に放送された海原やすよ ともこ司会のバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)で公開された。同放送回は、人気企画「一流シェフのコンビニでズボラ飯」の第5弾として、他にも北新地の串カツ店のオーナーシェフによる、絶品コンビニズボラ飯が紹介された。

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~人生密着トークバラエティ!~ やすとものいたって真剣です
毎週(木)よる11:17

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