予想不可能!クライマックス前に激つよ美少女新キャラが登場した『キミ戦』SeasonⅡ第11話
オープニング・エンディング映像にいながら本編に登場していなかった、あの青髪美少女が超絶クライマックスで登場するなんて、一体誰が予想できただろうか? アニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』(ABCテレビ、以下『キミ戦』)SeasonⅡ第11話で初登場した、ミゼルヒビィ・ヒュドラ・ネビュリス9世(CV:本渡楓)に、多くの視聴者が衝撃を受けた。
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アニメ『キミ戦』は、超大国「帝国」軍の剣士イスカ(CV:小林裕介)と、星霊使いたちの国「ネビュリス皇庁」の王女「アリス」ことアリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世(CV:雨宮天)が中心人物。戦場で出会った敵国同士の2人が惹かれ合っていく姿を描く。4月12日深夜からABCテレビにて、同アニメのSeasonⅡの放送が始まった。
第11話で、イスカたち帝国部隊とアリスたちルゥ家は、ヒュドラ家に拉致されたアリスの妹シスベル・ルゥ・ネビュリス9世(CV:和氣あず未)の救出作戦を開始した。作戦を決行するにあたって要注意人物なのが、アリスたちと同じく次期女王候補の1人で、ヒュドラ家王女のミゼルヒビィだ。
長い青髪と抜群のスタイルが目を引くミゼルヒビィは、皇庁の姫君に相応しいと言えるほど上品な物腰な一方で、アリスへの対抗心が非常に強く、同胞であるはずのルゥ家にも容赦ない。そんなミゼルヒビィは、イスカたちとルゥ家の従者を発見すると、「即処刑」と言い放ち、星霊エネルギーを集積した光線銃で一斉射撃! 「さぁ、この世で最も気高い力を見せてあげる!」と、彼女は微笑みながら宣戦布告した。
ミゼルヒビィの登場にX上は、「ここで新キャラ!?」「最終回間際で新キャラか」「オープニングとエンディングに出ていたヒュドラ家の青髪、ついに登場か……」などとザワザワ。クライマックスをさらに盛り上げてくれそうな彼女に、「ミゼルヒビィ顔良すぎ」「美しくてかわいいけど、恐ろしい強さを持っている敵キャラですね……」「高慢そうに見えるけど、最後に微笑んだ姿にあどけなさがあってかわいい!」といった声が寄せられた。
なお、アニメ『キミ戦』SeasonⅡ第11話は、6月21日深夜に放送された。『キミ戦』は、著:細音啓、イラスト:猫鍋蒼のライトノベルが原作。同アニメのSeasonⅡは、ABCテレビにて毎週土曜深夜2時30分より放送中だ。
