日本人女子アナに、韓国次期大統領が本性を見せた!? ほんこん怒り「竹島は日本の領土やろって言うたらええ!」

ABCテレビの東留伽アナウンサーが、講談社『現代ビジネス』編集次長の近藤大介氏と、大統領選挙の直前に韓国で取材! 当時大統領の最有力候補だった李在明(イ・ジェミョン)氏との接触に成功したが、反日派と言われている彼の反応は……!?

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現在61歳の李在明氏は、事前調査で支持率1位。しかし、道路交通法や公職選挙法に違反し、女優との不倫疑惑を報じられ、大統領選挙への出馬中も刑事裁判を抱える、とんでもない状況だった。言葉巧みな李在明氏のことを、近藤氏は「韓国のトランプ」と称している。

東アナと近藤氏は、そんな李在明氏の演説会場だけでなく、大統領選挙直前の唯一の記者会見に潜入! 記者会見の会場は、李在明氏が所属する「共に民主党」の本部だ。

共に民主党といえば、左派的思想で日本と対立を続けてきた、韓国最大の野党。その本部内には、竹島の模型が……。近藤氏いわく、共に民主党が模型を置いている理由は、「『独島(=竹島)は我々の島なのだ』と強調している」からとのこと。

やがて、記者会見がスタートしたが、日韓関係の話題は出ずに終了した。そこで近藤氏は、屈強なボディガードに規制されながらも、李在明氏のもとへ! 名刺を手渡して接触に成功したが、「日韓関係、どうするつもりですか?」と質問すると、李在明氏に手で制されて拒絶されてしまった。

しかし、李在明氏は近藤氏の奥にいた東アナを見つけると、彼女に自ら近寄って握手し、「どこから来たの?」と笑顔で話しかけた! 李在明氏は、東アナを韓国人だと思ったのだろうか。笑顔の東アナが、「日本です。大阪」と通訳を介して答えると、すぐさま態度が一変。「あぁ……」と首を横に振って、その場をあとにした。そんな李在明氏の印象を東アナは、「ニコッとされているんですけど、何を考えているかわからない」と素直に語った。

一方の近藤氏は、ジャーナリスト魂あふれる積極的な取材を、日本のテレビ局の共演者たちに評価された。しかし、タレントのほんこんからは鋭いツッコミが。「なんで竹島のこと聞かへんかったん!?」「竹島は日本の領土やろって言うたらええ!」「なんで言わへんの! 俺言うたで、韓国行って!」などとまくし立てるほんこんに、近藤氏はタジタジ。「言ったらカルビになっちゃいますよ!」「焼かれちゃう!」と返して、スタジオの笑いを誘った。

なお、東アナと近藤氏の韓国取材の様子は、5月31日に生放送された情報バラエティ番組『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(ABCテレビ)で紹介された。

※この番組は大韓民国大統領選挙前に放送されました。

番組情報

教えて!ニュースライブ 正義のミカタ
毎週(土)あさ9:30

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