SWEET STEADY奥田彩友 「ら。」 爆音伝言ゲームでまさかの一文字!?

ASOBISYSTEMの個性派メンバーたちが“バラエティ×ドラマ”の2本立てでお届けする深夜のエンターテインメントABCテレビ『あそばにゃそんそん』 

©️ABCテレビ

31日(土)の『あそばにゃそんそん』前半ロケパートでは、2024年デビューのアイドルグループ SWEET STEADYの奥田彩友、山内咲奈、庄司なぎさ、栗田なつか、塩川莉世がご褒美スイーツをかけた“バラエティ能力アップ”間違いなしのビンゴゲームに挑戦する。

©️ABCテレビ

 前回放送でビンゴを達成し、ご褒美レベルアップのためにダブルビンゴを目指すメンバーたち。ごく簡単なクイズの答えを順番に伝えて最後の解答者が正解だったらクリアとなる「爆音伝言ゲーム」に挑戦する。問題を聞いた塩川の答えをそれぞれ10秒以内に奥田、山内、庄司、栗田の順に伝言し、最後の栗田の答えが正解ならば大成功。塩川以外は爆音で音楽が流れるヘッドフォンを付けているため、出題もお互いの声も聞こえず、口の動きだけがヒントになる。

©️ABCテレビ

最初の問題は「この番組のタイトルは?」。これに塩川は奥田に「あそばにゃそんそん」としっかり伝えるも、上手く読み取れなかった奥田は山内に「ダ!?ラ!?」と謎伝達。爆笑で崩れ落ちる塩川を横目に謎伝言は続き、最後の栗田は満面の笑みとポーズで「わあ~!」と答えて不正解となった。

©️ABCテレビ

第2問目の伝言ワードは「原宿から世界へ!」。果たしてメンバーたちはKAWAII LAB.のコンセプトである言葉を伝達する事が出来るのか?

©️ABCテレビ

うまい棒を匂いと味だけでフレバーを当てる「うまい棒クイズ」では、庄司が「ウチの実家の肉じゃがの味付けに似ている…」と迷推理。そのほか30秒かけて徐々に変化する風景の一部を当てる「アハ体験」にも挑む。

©️ABCテレビ
©️ABCテレビ

後半ドラマパートでは、アプリによって人生が入れ替わる転生ドラマ『スイッチ・マインド~人生取り替えアプリ~』の最終章!エピソード3『やりなおしと回避(1)』を放送。高校生の日辻洋一は地獄のような学生生活を送っていた。教室に入ると自分の机に「死ね!」と落書きされており、机の中には嫌がらせのために何者かが入れた女性の下着が…。

©️ABCテレビ

困惑する日辻の様子をいじめっ子たちは動画で撮影し、ばら撒かれたくなければ金をよこせと恐喝。日辻はこれまでに50万円を巻き上げられていた。その事実を担任教諭は見てみぬふり。すべてに絶望した日辻が屋上から飛び降りようとした瞬間、入れ替わりアプリのスイッチマインドが起動する。

©️ABCテレビ

日辻がマッチング相手に選んだのは、風俗店店長でチンピラの栗原。天涯孤独で生きてきた栗原はすぐにカッとなる性格で、困ったら暴力に頼ってきた。そのため店長を務めるデリヘル店の経営も上手くいかない。警察のガサ入れの日も近く、オーナーからは身代わりで出頭するように命じられてしまう。踏んだり蹴ったりの日々に嫌気のさした栗原のもとに、日辻から入れ替わりの依頼が届く。

©️ABCテレビ
©️ABCテレビ

高校生の日辻に入れ替わった栗原は、さっそくいじめっ子たちを締め上げ、リーダー格の男に「今日からここ俺の席にすっから。どけ!」とビビらせる。さらにいじめを黙認していた担任教師には「先生よ、いつまで傍観してんだ?」とノートを見せつける。それはいじめられていた日辻がメモっていた被害報告書。いじめ被害を訴えたのにも関わらず、担任が何の手立ても講じてくれなかったことまで事細かに書かれていた。栗原はそのノートを教育委員会に持っていくと担任教師を脅すのだった。

©️ABCテレビ

ABCテレビ『あそばにゃそんそん』は、毎週土曜深夜0時放送。TVerでも無料配信。

番組情報

あそばにゃそんそん
毎週土曜深夜0時放送

関連記事

おすすめ記事 おすすめ記事