5月16日（金）放送の『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』（ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット）で、MCのDAIGOが家族旅行で垣間見た4歳娘の成長ぶりを明かした。

金曜日は、料理コラムニスト・山本ゆりさんの簡単でおいしいオリジナルレシピに、DAIGOがひとりでチャレンジする「ボクでもできる！金曜日」。この日は、ほうれん草をたっぷりと使った栄養満点な一皿「ポパイライス」を作った。

5月16日は「旅の日」。1689年のこの日、江戸時代の俳人・松尾芭蕉が江戸から「奥の細道」に旅立ったことにちなんだ記念日という。

そんな本日、DAIGOとゆりさんが調理の合間にくり広げるトークのテーマは「旅の思い出」。ゆりさんの思い出深い旅は、大学時代に友人と出かけた「初めてのハワイ」。南国の海でパラセーリングを体験したことが印象に残っているという。

一方のDAIGOはといえば、息子が1歳になったこともあり、子どもたちを連れて家族旅行に出かける機会が増えているとか。この春は「熱海」に行ったそうで、「娘と温泉に入った」とうれしそうに報告した。

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実はDAIGOには、温泉施設などの大浴場に娘と入ったとき、以前からよくやっている“遊び”が。「あ〜！」と声をあげながら激流に流されるお芝居をしてみせると、幼い娘はこれを本気に取って「パパ！パパ！」と大慌て。その姿がなんともかわいらしく、娘大好きパパにはたまらなかったようだ。

しかし、そんな娘も4歳になり、さすがにお芝居には気づくように。今回の旅では、一応は遊びにつき合ってはくれたが、以前のように慌てることはなく、「余裕で“助けるね”みたいな（笑）」とあっさりしたリアクションに落ち着いていたという。

ふざけるパパをうまく転がすワザを、着々と身につけつつあるDAIGO娘。頼もしい成長ぶりに、ゆりさんも大笑いだった。

なお、「ポパイライス」の調理の様子は、5月16日に料理番組『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』（ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット）で放送された。