従順な美女メイドロボ（CV：上田麗奈）の豊満な胸を、煩悩まみれな5歳の伯爵（CV：前田佳織里）が揉みまくり！　アニメ『俺は星間国家の悪徳領主！』（ABCテレビ）第2話で、主従関係になったとんでもないやり取りが描かれた。

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アニメ『俺は星間国家の悪徳領主！』の主人公は、星間国家アルグランド帝国の伯爵家当主リアム・セラ・バンフィールド（CV：花江夏樹/前田佳織里（幼少期））。善良ゆえに報われなかった前世をもつリアムが、転生先で悪徳領主を目指すストーリーだ。

第2話（4月12日深夜放送）で5歳になったリアムは、両親から家督を譲られ、さらには、オーダーメイドのAIメイドロボ天城を与えられた。超ハイスペックな天城は、髪型、瞳、耳、口、胸のサイズなど、全てリアムの好み通りに作られているだけでなく、リアムの身の回りの世話や領内の統治・戦闘指揮も可能。

リアムは、そんな天城の豊満な胸をいきなり揉みまくり、「理想的な柔らかさ……。俺の美意識に間違いはなかった……！」と満足気。執事のブライアン・ボーモント（CV：上田燿司）が、「何をなさっておいでですか!?」「人前でそのようなことをされてはいけません！」と驚くと、「検品だ、検品。オーダー通りにできているか検査しないといけないだろ」と答え、手を止めなかった。

下心が見え見えなリアムから、「子ども部屋で“検査”しようか」と誘われると、天城は「はい、お気に召すまで」とニッコリ。「俺のことも検査してくれる？」という質問にも、「はい、隅々まで」と天城は答え、どこまでもリアムに従順だった。

見た目は5歳だが、前世時代の36歳の記憶があり、己の欲望に忠実だ。やりたい放題のリアムと、彼に尽くす天城の主従関係に、驚いた視聴者は多いだろう。

なお、アニメ『俺は星間国家の悪徳領主！』の原作は、小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載され、「オーバーラップ文庫」から書籍化された三嶋与夢の同名小説。同アニメは、毎週土曜深夜2時よりABCテレビANiMAZiNG!!!枠で放送中だ。