店主はTKO木下の実兄 「テレビ的には良くないですよね?」大阪府守口市で大人気とんかつ専門店を経営
お笑いコンビ・TKOの木下隆行の実の兄・浩行さんが営む、大阪府守口市のとんかつ専門店をダイアンが訪れた。同店の看板メニューとは……?
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浩行さんは、飲食店を15店舗も運営しているやり手経営者。大阪府守口市の「ヘレカツマニア@豚彦」も、浩行さんが経営している店の1つだ。事情を知らずにヘレカツマニア@豚彦にやってきたダイアンは、浩行さんから話を聞いてビックリ。「僕の弟が今ちょっとなかなか……」「テレビ的には良くないですよね?」などと、自虐ネタで笑いを誘ってきた浩行さんに、ダイアンは苦笑いするしかなかった。
ヘレカツマニア@豚彦の名物は、見た目が白いヘレカツ。白さの理由は、こだわりの豚肉を低温でじっくり揚げているからだ。使用している豚肉は、焼き肉店も経営している浩行さんのツテで仕入れた、宮崎県のブランド豚「霧島山麓SPF豚」。霧島高原の澄んだ空気と水、独自の飼料で育ったため、柔らかくて甘みが強いのが特徴だ。
揚げたてサクサクの白いヘレカツは、岩塩、わさび醤油、とんかつソースで味わう。試食したダイアンは、「柔らかっ! ジューシー!」「めちゃくちゃ柔らかいし、めちゃくちゃうまい!」「これはうまい!」「とんかつってやっぱりガツンってくるじゃないですか。でもコレはすごいあっさり。ホンマにペロリでいける」などとうなりまくった。
プラス350円でカレールウもつけられるということで、ダイアンはカツカレーにして味わうことに。ヘレカツマニア@豚彦のカレーは、20種類以上のスパイスが使われており、肉がゴロゴロ入っていて食べ応え抜群! この“味変”にもダイアンは大満足し、「結構パンチあるよ。うまいわ!」「これはおいしいですわ!」とコメントした。


ちなみにヘレカツ定食は、これまで120グラム1500円で提供していたが、食品の物価高騰のため、浩行さんは定食の値上げをダイアンに相談した。するとダイアンは、「弟さんの件があるやんか……だから800円」「お詫びということで」とニヤニヤ。この冗談に浩行さんは、「なんでやねん!」「俺は関係ない!」「アイツ(=隆行)が関わっているわけじゃないから!」などとツッコみ、ヘレカツ定食を4月から1650円で販売すると決めた。
なお、ヘレカツマニア@豚彦は、4月4日に放送されたバラエティ番組『本日はダイアンなり!シーズン2』(ABCテレビ)で紹介された。
