自衛隊→女将→人力車の車夫…「異色経歴の精神年齢80歳女子」にカベポスター・永見大吾がインタビュー

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異色経歴の23歳女性人力車夫にカベポスター・永見大吾がインタビューした結果……笑えてちょっぴりホロリとする展開に。バラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』を無料配信中

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視聴者からの依頼にこたえて、お笑いコンビ・カベポスターの永見大吾が、大阪の街ゆく人々に「人生の分岐点」と「誰かに伝えたいこと」を街頭インタビュー調査することに。永見が出会った23歳の女性は、陸上自衛隊やホテルの女将を経て人力車の車夫になったという。インタビュー中、予想外の展開になり……!?

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バラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』で、探偵の永見大吾は初めて街頭インタビュー調査をすることになった。永見が話を聞いた1人は、23歳の女性人力車夫。彼女は、陸上自衛隊を辞めて静岡県伊豆市のホテルで女将として働いたのち、「起業したい」という思いから人力車の車夫になったという。

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女性人力車夫の人生の分岐点は、女将になって独立を迷っていた時。「『一回きりの人生で笑って死にたいなら、誰に何を言われても自分がやりたいって思う方向に進みなさい』と過去の自分にアドバイスしたい」と彼女は笑顔で語った。そんな女性人力車夫に、永見探偵は「80歳くらい生きていないとそんな言葉は出てこない」とビックリ。

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ちなみに、中学時代は吹奏楽部で木管楽器のオーボエを担当していたという女性人力車夫。オーボエを演奏する際に使う「リード」は1枚3000~4000円もするのだが、当時の彼女は自分に合ったリードが欲しいために何度かわざと折り、そのたびに母親に買ってもらっていたのだとか。

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この過去の行いを謝るために、女性人力車夫は母親へ電話をすることに。母親の意外な反応に笑い、彼女が娘に謝った「ある事」にちょっぴりホロリとさせられる。

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永見探偵による初の街頭インタビュー調査で大阪の人々の人生が浮き彫りになったバラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』7月28日放送回。動画配信サービスTVerでは、同放送回の見逃し配信を実施中だ。

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