「世界中の人に知って欲しい」5児のパパになる杉浦太陽も唸った、絶品鍋のおいしさの向こう側とは?

4週でワンディッシュ(一皿)のおいしさのヒミツを追いかけるこの番組。

今回は俳優の杉浦太陽さんが大阪・福島区のお店で河内鴨のお鍋を味わった。レシピ本を出版するほど料理上手な杉浦さんも唸ったこの一皿に秘められたストーリーとは・・?

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#1 藤乃

「冬やったらやっぱり鍋。子どもたちとワイワイして食べる鍋が最高!出汁と肉と野菜、これがすべてですよ!」と普段から料理をしている杉浦さんは語る。そんな杉浦さんが訪れたのは、大阪市福島区にお店を構える『藤乃』。新鮮な河内鴨と難波葱を使ったこの一皿。鴨はとても新鮮なので10秒ほどのしゃぶしゃぶで食べられるんだそう。さらに鴨と一緒に食べる難波葱は鴨との相性がバッチリ。この食材を引き立たせているのは関西風黄金出汁。「このお出汁だからこそ河内鴨と難波葱が一番おいしく食べていただける」とオーナーの藤田貴至さんは語った。おいしいの向こう側には大阪の食材と出汁の調和があった。

©️ABCテレビ
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<紹介したお店>

藤乃

https://www.fuji-no.jp

#2 河内鴨ツムラ本店

前回、杉浦さんが出会った河内鴨の鍋。その“河内鴨”ブランドを育てているのは大阪府松原市の河内鴨ツムラ本店。養鴨家の津村佳彦さんがふ化から飼育・加工・小売りまでを全て手掛け、安心・安全、そして新鮮さに全神経を注いでいた。鴨が病気になりにくいよう衛生的な飼育環境を整え、さらには15年かけて作った鴨のエサはなんと人も食べられるほど安全!こだわりが詰まった“河内鴨”を「世界一やと思っている」と語った。

©️ABCテレビ

<紹介したお店>

河内鴨ツムラ本店

https://www.kawachigamo.com

#3 稲田ファーム

杉浦さんが試食した河内鴨の鍋。鴨の相方として欠かせないのが難波葱。そんな難波葱を作っているのは大阪府松原市で代々農家を続ける6代目の稲田元正さん。江戸時代から同じ土地で難波葱を生産している。難波葱のおいしさの秘密を「葉が柔らくて、中からどろっとした“ぬめり”というものが出てくる。他のネギよりも(ぬめりが)多く、火を通すと甘くなる。」と語った。さらに土づくりに関しても「輪作といって、米、キャベツ、ネギなど回るようにいろんな作物を作っている。」と教えてくれた。輪作をすることで栄養分が土に溶け込み、栄養たっぷりの良い土になるとのこと。「おいしいと言ってもらえる限りは続けていきたい」と力強く語った。

©️ABCテレビ
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<紹介したお店>

稲田ファーム

https://inadafarm.com

#4 地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所

杉浦さんが食した難波葱は、実はおよそ20年前に市場から姿を消したことがあった。そんなピンチに「なんとかせなあかん」立ちあがったのが大阪・環農水研の研究員山崎基嘉さん。難波葱の根元が赤色になることを発見し、他の葱との違いを証明した事で「大阪のブランド野菜」に認められた。証明するために費やした研究期間は6年!「大阪の人だけでなく、世界中の人に知ってほしい食材。やっぱりおいしいものはみんなで共有しながら食べた方が良い。」と力強く語った。

杉浦さんも「おいしいものはみんなと共有してほしい。その気持ちがうれしい。つないでくれてありがとうやな。」と目を細めた。

©️ABCテレビ

<紹介した研究所>

地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所

https://www.knsk-osaka.jp

ワンディッシュ(=一皿)に込められた様々な人たちの思いを深堀る『ワンディッシュ ~「おいしい」の向こう側~』は毎週日曜午後7時54分~7時58分、関西ローカルで放送中。

次回ゲストは芸人の宇都宮まきちゃんです!!

番組情報

ワンディッシュ ~「おいしい」の向こう側~
10月27日(日)スタート 毎週日曜 午後 7:54~7:58(関西ローカル) ※初回は午後 6:56〜7:00

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