Travis Japan松田元太 ダイヤモンドダストを目の当たりにし、奇跡の珍回答!!「え?これって・・・」
日本人にもまだあまり知られていないスポットや人、特産品をTravis Japanが発掘し、「シン日本遺産」として全世界に発信していくロケバラエティ「Travis JapanノJUST!シン日本遺産」。時には“辛(シン)”なミッションもクリアしながら、“真(シン)”日本遺産を発掘。

7日(金)は、吉澤閑也と松田元太が行く北海道編の後半戦をお届けします。
2ヵ所目の“シン日本遺産”、氷でできた村・アイスヴィレッジの露天風呂に浸かる吉澤と松田。「気持ちいい~!こんなのアリかよ!」とリラックスするうちにTravis Japan全員で一軒家に同居していたロサンゼルスでの武者修行時代を振り返り、あるメンバーの風呂の入り方に「やべえよ!」と思い出し怒り(?)出します。
ロケ2日目は-10度!の雪原からスタート。3ヵ所目のヒントは「新・スノーアクティビティ『4200』」。手掛かりはゴンドラの向こうに上がる雪煙とのことで、まずはゴンドラに乗り込みます。終点で降りてみると、目の前にはキラキラと輝く雪が! 「こういうのって何て言うんだっけ?ダイヤモンドダストみたいな?」という吉澤に、「え?ホコリ?」(松田)「ハウスダストだよ、それは!」(吉澤)とナナメ上の会話が広がります。
到着したのは「霧氷テラス」というスポットで、ブレーキの効くソリで4200mを滑走する人気のアクティビティ「トマム・スノーカート4200」を体験することになります。しかし、もちろんただ楽しく滑るわけにはいかず、2人で対決することに。勝者が圧倒的なスピードで滑るなか、もう一方は「変な方に行っちゃったー!」と言いながらコースアウト寸前!? ようやく2人ともゴールし、雪を見ながらこたつに入り、勝者はご褒美飯をほおばります。
ラストのヒントは「フィンランド人もびっくり!? くったりでまったり」。くったり=屈足という地名と聞き、そのエリアに向かいます。現地の方に尋ねてみると「北海道でも他にはない刺激的な体験ができる、細胞が驚く!」スポットとのことで、着替えをするように案内されます。
そのスポットの正体は、いま話題のサウナ「北海道アヴァント」。「まずはサウナであったまって、その後に“ビギビギ”やりましょう」との説明に、“ビギビギ”という響きにおののきながらもサウナへ。「こんな静かにカメラで撮られる時間ない」というほどおとなしくしっかり汗を出し、いよいよ-2度の屋外に出ます。その先にあったのはまさに“ビギビギ”になるゾーン。これまでにない渾身の絶叫、「ジャストォォォォーー!」が雪山に響き渡ります。

「Travis JapanノJUST!シン日本遺産」は、ABCテレビで毎週金曜深夜1時34分放送。
