マヨネーズが怖い!?口に入れることすらできない依頼者が挑む、克服への壮絶な戦い「探偵!ナイトスクープ」
視聴者から寄せられた依頼にもとづいて、探偵局長が部下の探偵たちを野に放ち、世のため、人のため、公序良俗・安寧秩序を守るべく、この世のあらゆる事どもを徹底的に調査追求する娯楽番組ABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」。
間寛平探偵が調査した『マヨネーズが怖い男』は、京都府の男性(29)から。
依頼者が、嫌いというより「怖い」と感じるほどに苦手な食べ物が“マヨネーズ”。口に入れることさえできず、誤って口にすると反射的に出してしまう。そのため、お店の商品やレストランに料理にマヨネーズが入っていないかをいちいち確認しなければならず、不便でならない。食べられるようになりたいとまでは言わないが、せめて、口に入れられるようになりたい、というもの。
克服のためならどんな荒療治でも耐えてみせるという依頼者だが、マヨネーズを顔に近づけただけでも「うえっ!」と口を押さえて咳き込んでしまうなど、激しい拒否反応が。そこで間探偵は“マヨネーズをヨーグルトと思い込ませる”など考えつく限りのありとあらゆる作戦に乗り出すが…。果たして、克服なるか?
3月7日(金)よる11時17分放送の「探偵!ナイトスクープ」は他にも、真栄田賢探偵が調査した『イケメン息子にハグされたい』、竹山隆範探偵の『私の話を聞いて!竹山屋台』など、様々な依頼を解決した。
