日本人にもまだあまり知られていないスポットや人、特産品をTravis Japanが発掘し、「シン日本遺産」として全世界に発信していくロケバラエティ「Travis JapanノJUST！シン日本遺産」

28日（金）は吉澤閑也と松田元太が行く北海道編。時には“辛（シン）”なミッションもクリアしながら、“真（シン）”日本遺産を発掘します。

一面の雪景色の真ん中でぽつんと立つ２人。「シズヤとロケはほぼ初めてで気まずい」という松田。なぜかラグビー経験者のスタッフと雪原ガチ相撲という謎の展開でロケはスタート。

１ヶ所目のヒントは「激辛！裸電球おすすめのキンタマーニ」。とんでもない名前⁉と驚きながらも、人気の飲食店に向かうと「裸電球さんはもうお待ちです」と何者かが既に待ち構えている様子。そこで待っていたのは北海道のお店を4,000軒取材したグルメライターの「裸電球」さん。さっそくおすすめのメニューが運ばれてきます。

２人の前に置かれたのは、マンガ以上にとんがる山盛りライス１キログラムと、超特濃な赤色のカレー。松田は「やったな…？」と、その香りだけですぐにヤバイメニューだと気づきます。そう、そのカレーはお店の激辛最高峰「デヴィフジン」を更に4倍！　辛くしたスペシャルな一皿。タバスコの12倍辛いと言われるカイエンペッパー32杯に加え、お店で独自開発した超激辛トッピングを大量投入した超激アツなルーを口にした２人は悶絶。汗だくでピッチャーで用意されたラッシーに助けを求める吉澤に、「痛ってぇ！」と白目をむき見たこともない顔になる松田。２人ははたして完食して“辛（シン）日本遺産”をアピールできるのか！？

２ヵ所目のヒントは「苫鵡で発見！一年に一度現れる“氷でできた村”」。苫鵡＝トマムと読み方を教えられ、なんとかたどり着いた２人の前に出現したのは、氷で作られた冬限定のアイスヴィレッジ。氷のホテル、氷の郵便屋さん、氷のラーメン屋さん…幻想的な建物が連なる様に「見たことない！今までのロケで一番楽しいかも…！」と大はしゃぎします。奇跡の大逆転！が起きた恒例の対決ミッションを経て、２人が誘われたのは氷の露天風呂。マイナス16℃の中「水着になってください」との指示に２人は「いやだ！！」と断固拒否しますが…！？

「Travis JapanノJUST！シン日本遺産」は、ABCテレビで毎週金曜深夜１時34分放送。