“水も滴るいいカベポスター”が人助け後に銭湯で一休み 頭にお揃いタオルをのせた入浴シーンにフフッ
お笑いコンビ・カベポスターが、大阪の中崎町の銭湯に参上! 困っている店主のために風呂掃除を一生懸命頑張った結果、ご褒美で一番風呂へ浸からせてもらえることに。お揃いの黄色いタオルを頭にのせて気持ちよさそうな様子や、2人のゆる~い会話にほっこり。
中崎町にやってきたカベポスターは、炎天下で自転車の空気入れや、カフェに生い茂っている木の伐採の手伝いをした。
汗だくになった2人は、やがて銭湯「葉村温泉」を発見。「風呂入るか」と本来の目的を忘れて銭湯へまっしぐらな永見大吾に、相方の浜田順平は「おい、吸い込まれようとすんな」「俺ら“おたすけ”やからな」とすかさずツッコミ。
結局、営業開始前なために風呂には入れず、2人は男湯と女湯の鏡磨きをすることに。“おたすけ活動”を一生懸命頑張った結果、店主の厚意で一番風呂へ入れてもらえることになった。
肉体労働後に浸かる銭湯は格別である。黄色いタオルを頭の上にのせたカベポスターは、心底気持ちよさそうだ。「いや~人を助けることって最高ですね」としみじみ語る浜田に、「助けてお風呂浸かって、ゆっくりこう上を見上げて瞼を閉じれば……」と、永見が思い浮かべたのは、先ほど木の伐採を手伝ったカフェのオーナーの姿!出会ったときも、おたすけ中もずっと木の上で作業をしていて、なかなか地上に降りて来てくれなかったオーナーを思い出したようだ。
カベポスターが銭湯でおたすけ活動をした様子は、7月20日に放送された朝の情報番組『おはよう朝日です』内のコーナー『おたすけカベポスター』で紹介された。同企画で、毎回さまざまな街の人々の困り事を解決しているカベポスター。次に2人がやってくるのは、あなたが住んでいる大阪の街かもしれない……!?