四條畷市のPR大使になった山口智充「あまりにも何もしなさすぎて」気づいたら市役所のパネル写真があの後輩芸人に代わっていた！？
初共演した「ぐっさん」ことタレント・山口智充と、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が、出身地にまつわる驚きのエピソードを明かした。大阪府四條畷市出身の山口と、島根県松江市出身の山内は、それぞれ地元のPR大使になったが、なんと……!?
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バラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』（ABCテレビ）1月29日放送回に、ゲスト出演した山口。MCのかまいたちとは、意外にもこれが初共演だった。和やかなムードで始まった同番組冒頭では、山口が25歳まで大阪府四條畷市に住んでいたことから、同市の観光大使に任命されたという話題になった。
山口いわく、「あまりにも何もしなさすぎて市役所から名前が消えた」らしく、市役所に行った地元の友達から、「お前のパネルなくなっとったで」と言われたという。山口に代わってパネルとなっていたのは、2021年に四條畷市PR大使に任命された、後輩のアインシュタイン・稲田直樹だった。山口のこのエピソードに、共演者たちは苦笑いするしかなかった。
PR大使といえば、山内の出身地が島根県松江市なことから、かまいたちは2020年に島根林業PR大使に就任したことで話題に。山内いわく、「林業を盛り上げるために、木を切っているポスターとかをバーッて撮った」という。しかし、「僕らもあんまりPRできていなかったから、ネルソンズに変わっていました」とのこと。お笑いトリオ・ネルソンズは、和田まんじゅうと青山フォール勝ちが松江市出身だ。
ちなみに、『これ余談なんですけど・・・』では明かされなかったが、山口は“除名”されたのではなく、四條畷市公式サイトによると、「平成24年5月16日、本市ゆかりの著名人として（中略）芸人・俳優の山口智充氏の5人を四條畷市観光大使に任命し、それぞれの活動を通して四條畷の魅力を広く紹介していただきました。令和3年4月1日からは、（中略）山口智充氏には四條畷市名誉大使として、引き続き本市を応援いただきます」と記載されている。
