A.B.C-Z・河合郁人×滝絶景=最強の癒やしなのはなんでやねん!? 古川昌希アナと日焼けしながら新神戸で謎解き
調査中、得意の“木村拓哉モノマネ”を披露したA.B.C-Z・河合郁人に相棒・古川昌希アナの反応は……。大自然の絶景に驚き、日焼けしながら謎解きするふたりを応援したくなる「古川×河合のなんでやねん!?」の映像を無料配信中
A.B.C-Zの河合郁人とABCテレビアナウンサーの古川昌希が、新神戸駅近くにある「ワンオペの遊園地」の謎を大調査! 自然豊かな道中の滝にはしゃぐ河合が微笑ましく、彼が古川アナと日に焼けながら一生懸命調査する姿を応援したくなる。
「ワンオペ=1人で運営している遊園地」があるのは、新神戸駅の北側。すぐ近くに自然豊かなハイキング道が広がっている場所だ。ここには、日本三大神滝の1つで知られる「布引の滝」がある。布引の滝は4つの滝が集まったもので、その中の最大規模である「雄滝」へたどり着いた河合と古川アナ。見事な絶景に河合は、「めっちゃ迫力あるじゃん!」「駅前にこんなんあるの? すごっ!」「キレイだな~!」とハイテンションになった。
晴天のハイキング道を歩き続ける河合と古川アナは、大自然の中にたたずむ「おんたき茶屋」で休憩することに。茶屋の店主いわく、「遊園地」はおんたき茶屋周辺の住所なのだそう。茶屋に届いた郵便物の住所には、たしかに「布引遊園地」と記載されていた。彼女が1人で切り盛りするこの茶屋こそが、「ワンオペの遊園地」だったのだ。
世にも珍しい「遊園地」という住所がついたのはなぜか? 調査を続ける河合と古川アナは、過去に訪れた「諏訪山遊園(現在は諏訪山公園。昭和初期に動物園があった)」の門と似たものを布引遊園地で発見することに。そこから、「かつて動物園があった名残りで、ここは遊園地と呼ばれているのでは?」という仮説を立てたが、その予想はハズレ……。
兵庫の歴史に詳しい道谷卓先生によると、かつてこの土地には茶屋をはじめとする店が軒を連ねており、滝へ続く遊歩道を神戸の人々が整備して「布引遊園地」と名づけたのだそう。道谷先生から、「なぜ布引遊園地ができたのか、その理由を突き止めたら100点。きっかけとなったのは『神戸のある大きな変化』」と言われた河合と古川アナは、情報を求めて新神戸から三宮まで移動することに。
布引遊園地誕生の前年に起きた一大事業に目をつけた河合と古川アナは、「神戸の大きな変化とは、豪雨のたびに氾濫する旧生田川を埋め立て、現在の場所に付け替えたことで、土をとった跡地に布引遊園地を造った」と最終的に予想。自信満々な2人だったが、道谷先生の判定は「100点満点中10点」だった。
情報番組『news おかえり』の人気コーナー「古川×河合のなんでやねん!?」で関西のさまざまなミステリーを毎週調査している河合と古川アナ。「ワンオペの遊園地」の謎を推理した7月11日放送回では、調査の努力が見えるかのごとく2人の肌は日に焼けていた。
放送後に「布引の滝、すごく良い場所でした」とTwitterに写真付きで投稿した河合に、ファンは大喜び。「滝とイケメンに癒やされる……」「美しい景色×イケメン=最強静止画をありがとう」「マイナスイオン感じるわ」といった声が続出したほか、「毎週このロケで身体が焼けちゃうきゅんw(対策がんばれー!)」「河合くんロケ焼けがすごい! 毎日お疲れ様」といった声援もあった。