元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が、“名もない家事”こと日々のこまごまとした家事の大切さについて物申した！　家庭関連で何かと過激な発言が多いお笑いコンビ・かまいたちの山内健司も共感した、その名もない家事とは……？

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名もない家事とは、その名の通り、「料理」「洗濯」「掃除」などの名前がついていない家事のこと。些細だが生活上大事な名もない家事を、北斗は重要視している。「例えばトイレットペーパーが終わっているのに替えてない。芯が残っている。『これは誰が替えるの？』って」「髪の毛とかお風呂場にいっぱい落っこちていて、はっきり見える。じゃあちょっとティッシュで取ってくれればいいのにとか」と、彼女は名もない家事の具体例を挙げた。

「（気付いた人が）サッとやってくれたら、ただそれだけでもいいと思うのよ。それだけで『やってくれたんだな』って思う」と語る北斗。彼女いわく、実際に自宅でトイレットペーパーが交換されていない際は、「『この野郎！』と思うもんね！」「出た瞬間『どいつが変えなかったの!?』って（家族に）言うもん」とのこと。さらに北斗は、「（トイレットペーパーなんて）上に上げてカチッとやれば入るもんなのに。そういうのをやらないの。そういう奴がいるの本当に！」とキレ気味に語った。

この話にかまいたちの濱家隆一が、「基本的にね～男とかはそうなんかな～」と笑うと、相方の山内は、「俺はそういうのをちゃんとやります」とコメント。さらに山内が、「芯とかが置いてあるのも俺は許せない」「『芯捨てろよ』っていう」と力強く語ると、彼に北斗は共感！　2人は、「芯何本か溜めているヤツいるよね！」「わかる！」「『なんでここに置いてんの!?』って！」「『アレ捨てろよ！』って！」などと熱く語り合い、他の共演者たちを笑わせた。

なお、北斗が名もない家事の重要性を熱く語ったバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』は、10月23日に放送された。

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