「今ここで死ぬか漫才するか…」THE SECOND2年連続ファイナリスト、相方にピストルを突きつけられた!?
漫才賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」(以下「THE SECOND」)の2年連続ファイナリストが、お笑い界へ足を踏み入れたきっかけを明かした。ある日彼は、相方に港の倉庫へ突然呼び出され、生死をかけた究極の選択を迫られた……!?
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THE SECONDの2年連続ファイナリストとは、お笑いコンビ・金属バットのこと。ロングヘアがトレードマークな友保隼平のことを、後輩のインディアンス・田渕章裕は、「謎めいている」「あんまり自分の話をしない」「(話を振っても)上手く煙に巻かれそう」と思っている。そこで田渕は、友保の素顔を知るために昼食に誘った。
ミステリアスな友保が芸人になった理由は、相方の小林圭輔に誘われたからだった。大阪出身の2人は、高校時代の同級生。高校卒業後にフリーターだった友保は、あるときに小林から大阪南港の倉庫へ呼び出されたという。友保いわく、「あいつ(=小林)、ピストルとマイクを持っていて。『今ここで死ぬか漫才するか、どっちかや』って。で、俺は『殺してくれ』って言うてん。気ぃついたらNSC(吉本興業の芸人養成所)やったわ」とのこと。
さらに友保は、「完全にホンマの銃やったけどな、アレ」「警察のニューナンブ(拳銃)を持っていた」「(近くに)お巡りさんが横たわっていた」などと、ウソみたいな発言を連発! ちなみにこの日、友保は朝の4時まで先輩と飲んでいたらしい。そのため田渕は爆笑しつつも、「信じひんって後半は誰も~」「言うてることが酔っ払いやから」とツッコんだ。友保の話は冗談か、それとも……? 信じるか信じないかはあなた次第!?
なお、友保と田渕のトーク映像は、海原やすよ ともこ司会のバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』10月3日放送回で紹介された。