今夏、宮古島で遊ぶならココ! 激うまマンゴーに青の洞窟! さらに、沖縄で絶品カニ料理!?
旅サラダ「ゲストの旅」は、須賀健太が沖縄の宮古島と伊良部島でオープンカーをドライブしながらグルメ旅。
まずは、やはり沖縄の気候を存分に満喫するためオープンカーで海へ向かう。
沖縄の中でも屈指の美しさを誇る宮古島の青い海が広がる「与那覇前浜ビーチ」(沖縄県宮古島市)。宮古ブルーと称される青い海とおよそ7kmにわたって続く真っ白な砂浜のコントラストが美しいと、宮古島の中でも屈指の人気を誇る。
須賀はここで、最高のインスタ映え写真を撮ったあと、大好きな沖縄料理を食べに人気の食堂「新和食堂」(沖縄県宮古島市)を訪ねる。ここで人気なのが山羊汁定食。島の伝統の宮古味噌を使って長時間煮込むことで、山羊がまろやかな味わいになるため比較的臭みが少なく食べやすいのだそう。
次は、大好きなマンゴーを求めて「宮縁果樹園 直売所」(沖縄県宮古島市)へ車を飛ばす。1個1個丁寧に糖度を計測し、13度以上という基準をクリアした“奇跡のマンゴー”直売所では、奇跡のマンゴーを使ったジュースやパルフェといったスイーツもいただくことが出来る。早速、奇跡のマンゴージュースをいただき、あまりのトロトロ具合に感動しきりの須賀。マンゴーの旬を尋ねてみると6月末から7月ということで、今回は特別に旬のマンゴー収穫も体験し、採れたてをいただけることに。さらに、受粉出来ずに普通のマンゴーよりかなり小ぶりで、市場に出回ることがないという通称ピンポンも試食させていただく。こちらは通常のマンゴーより香りも良く甘さが凝縮しているのだとか。
マンゴーを堪能したあとは、無料で渡れる橋としては日本最長、宮古島と伊良部島を結ぶ全長3,540mの伊良部大橋を渡り、伊良部島にある宿泊施設に到着。
今年3月にオープンしたばかりのグランピングリゾート「グランテックリゾート ヘブン」(沖縄県宮古島市)。白と青を基調にデザインされた30棟のドームが並ぶグランピング施設で、宿泊だけでなく多様なアクティビティプログラムも用意されている。夕食はレストランでBBQを楽しみながら島唄のライブ。須賀は、すっかり南国気分に酔いしれた。
翌日は、シュノーケリング体験。ホテルから海までの移動は、グランテックリゾートヘブンが提供しているアクティビティの一つであるトゥクトゥクツアーで。島の風を全身で感じることが出来るトゥクトゥクで海に到着すると、早速、ジェット&シュノーケルツアーへ参加する。
水上バイクに乗って伊良部大橋の橋くぐりや沈没船の周遊、青の洞窟や大龍門というパワースポットなどに案内してもらう。ガイドさんが案内してくれるポイントでシュノーケリングをすることも可能で、運が良ければウミガメと一緒に泳ぐこともできるという。
アクティビティを満喫した後は、「伊良部そば かめ」(沖縄県宮古島市)へ。島の特産品であるかつおのなまり節を使って出汁をとった深みのあるスープと自家製麺のもちもちとした食感が絡み合う伊良部そばが人気のお店。また、島でよく獲れるまぐろの握り寿司も人気メニューの一つ。須賀も優しい味わいの蕎麦にほっこりする。
さらに、伊良部島唯一のカニ漁師さんの案内で、生い茂るマングローブの林でカニ漁を体験。「蟹蔵」(沖縄県宮古島市)では、マングローブ林の中で蟹の漁体験ができる。蟹漁師であるご主人に漁場へと案内していただく中で、自然についての話を聞いたり多様な生き物に触れたりできるネイチャーツアーの要素も兼ねている。
また、お店では希少なアミメノコギリガザミを使ったオリジナルの料理が堪能でき、島ならではの味を堪能した。
今回の旅で、いろんな方向から宮古島の魅力を知ることが出来たという須賀。あなたも、宮古島を旅してみては? 7月8日(土)は、高橋みなみが巡る京都の旅。
須賀健太がグルメ・大自然を堪能した宮古島の旅の様子は「朝だ!生です旅サラダ」(ABCテレビ・テレビ朝日系列/毎週土曜 朝8時から TVer見逃し配信あり)で放送しました。