飯豊まりえ主演新ドラマ『何曜日に生まれたの』に溝端淳平&早見あかり&シシド・カフカ&陣内孝則が出演決定 彼らは敵か、味方か?

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女優の飯豊まりえと脚本家の野島伸司がタッグを組む新ドラマ『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ&テレビ朝日系全国ネットにて8月6日より放送開始)に、溝端淳平、早見あかり、シシド・カフカ、陣内孝則らの出演が決定! 飯豊演じる「引きこもりの主人公」の運命を大きく動かす人物役を演じる。はたして彼らは、主人公の敵か、味方か?

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毎週日曜よる10時から放送される『何曜日に生まれたの』は、『101回目のプロポーズ』『高校教師』『ひとつ屋根の下』などで知られる野島伸司が脚本を務めるオリジナルドラマ。ある出来事をきっかけに10年間引きこもり生活を送っている、28歳の黒目すい(飯豊まりえ)が主人公の物語だ。野島と何度もタッグを組んできた飯豊まりえが、ボサボサの髪にスウェットとTシャツ姿ですい役を演じる。

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サスペンスあり、恋愛あり、そして、予測不能の衝撃展開が続くらしい『何曜日に生まれたの』。ジェットコースターのようなこのドラマを盛り上げる、一癖も二癖もある個性豊かなメインキャスト9名が決定した。

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NHK大河ドラマ『どうする家康』で話題を呼んでいる俳優の溝端淳平が演じるのは、顔出しNGの超売れっ子小説家である公文竜炎。すいの社会復帰を物語にしようと画策する、奇人で偏屈、そしてミステリアスな人物だ。

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女優の早見あかりが演じるのは、公文と奇妙な同居生活を送る来栖芽衣。公文に悪い女性が寄り付かないように見守っており、正直な性格のせいで事あるごとに彼と衝突する美女だ。

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ドラマー、歌手、モデル、女優として活躍するシシド・カフカが演じるのは、とある出版社編集長の来栖久美。すいの父親に公文とのコラボを提案する、毒舌な性格のキャリアウーマンだ。ちなみに、芽衣とは姉妹である。

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野島作品に出演経験があるベテラン俳優の陣内孝則は、すいと2人暮らしをする父親の黒目丈治役を演じる。売れない漫画家で、不器用ながらも娘想いな役どころだ。苦しい生活のために、すいを題材にする仕事を悩んだ末に引き受け、公文との奇妙な共同作業に取り組んでいく。

すいの人生を大きく揺るがす高校時代の同級生たちも要チェック。物語の鍵を握る同級生役に選ばれたのは、『silent』『大奥』『unknown』といった人気ドラマへの出演が続く若手俳優の井上祐貴、ミュージシャンとしても活躍する俳優のYU、乃木坂46の元メンバーで女優の若月佑美、2023年度後期NHK連続テレビ小説『ブギウギ』に出演が決まった若手女優の片山友希、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』やNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』といった話題作に出演した俳優の濱正悟だ。

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すいに想いを寄せており、サッカー部のムードメーカーだった悠馬(井上祐貴)

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サッカー部のエースで、すいとバイク事故を起こした純平(YU)

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すいとはサッカー部のマネージャー仲間で高校時代は大親友だった瑞貴(若月佑美)

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同じくマネージャー仲間で孤独を愛するリリ子(片山友希)

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補欠ながらもサッカー部のキャプテンだった愛されキャラな健人(濱正悟)

徐々に見えてくる過去のバイク事故の真相や、再会した同級生6人の新たな恋模様に注目してほしい。

10年ぶりに再び動き出した歯車が複雑に交錯しながら進む、衝撃の“野島伸司ワールド”が8月6日に幕を開ける……! ドラマ『何曜日に生まれたの』(毎週日曜よる10時~)は、放送終了後にTVerとABEMAで見逃し配信を実施。TELASAとU-NEXTでは、第1話~最新話を独占見放題配信する。

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