“戦国時代版ビキニ水着”を着て、美女剣士（CV：内田真礼）と美女妖狐（CV：高田憂希）が海水浴を楽しむことに！　さらに2人は、露天風呂で疲れを癒して……!?　戦国バトルファンタジーアニメ『戦国妖狐』第2部第8話で突然始まった、美女たちの一連のお色気シーンが視聴者を驚かせた。

【動画】太もも大胆見せ“お色気技”で挑む美女剣士（CV：内田真礼）。その相手は“CV：千葉繁in三木眞一郎の変態神様”

アニメ『戦国妖狐』は、漫画家・水上悟志の人気コミックが原作。2024年1月期に第1部「世直し姉弟編」が放送され、7月17日深夜から第2部「千魔混沌編」の放送が始まった。第2部は、「闇（かたわら）」と呼ばれる魑魅魍魎を千体も身に宿す青年・千夜（CV：七海ひろき）と、女剣士・月湖（CV：内田真礼）が主人公だ。

第2部第8話（9月4日深夜放送）は、冒頭に第1部の主人公・迅火（CV：斉藤壮馬）が変わり果てた姿で登場し、彼の義姉である妖狐・たま（CV：高田憂希）が涙した。そんなシリアスな幕開け後に、美女たちの色っぽいシーンが続くとは、誰が想像できただろうか…。

事の発端は、旅の途中でたまが突然放った、「今日は海で遊ぶ！」という宣言だ。これには、それぞれ思い悩む千夜と月湖の気晴らしになればという、たまの優しさが込められていた。さっそく3人は、浅瀬で蹴鞠（けまり）をすることに。千夜はふんどし一丁になり、たまと月湖は現代でいうビキニタイプの水着のような服装ではしゃいだ。

その後、一行は露天風呂がある宿へ。月湖は胸元を布で隠し、たまは堂々と一糸まとわぬ姿になり、2人は旅の疲れと悩みを洗い流した。露天風呂といえば、幼かった月湖がたまに初めて出会い、悩みに助言してもらえた場所だ。再び一緒に湯に浸かる2人は大人っぽく、思わず見惚れてしまう……。

突然始まった美女たちの水着シーン、そして、そのあとに続いた入浴シーンに、視聴者はビックリ。X（旧Twitter）上には、「水着回と温泉回を一度に!?」「水着回に温泉回を被せてきおった……」「急な水着と風呂助かる」「なんだ急に水着回と温泉回が同時に来るとか神アニメか？？」「温泉まで入るというサービス過剰回」といった声が続出した。

また、1人だけ戦国時代らしい姿で海水浴を楽しんだ千夜には、視聴者からツッコミが。「千夜はふんどしなんだwww」「戦国水着！　ふんどしの千夜くんだけ当時っぽい（笑）」「唐突な水着回、ふんどし姿の千夜が一番目立っとるやないかーい」といった声が寄せられた。

なお、アニメ『戦国妖狐』第2部は、毎週水曜深夜2時44分より放送中だ。